【芸能】森高千里(55)「私がオバさんになっても」は怒りから生まれた
【芸能】森高千里(55)「私がオバさんになっても」は怒りから生まれた
1 湛然 ★ :2024/04/30(火) 06:05:10.27 ID:SK/Nj2B69
[ 2024年4月29日 19:46 ] スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/04/29/kiji/20240429s00041000577000c.html
森高千里 Photo By スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/04/29/jpeg/20240429s00041000574000p_view.webp
シンガー・ソングライター森高千里(55)が、29日放送のニッポン放送「森高千里ミュージックファイル」(後3・00)に出演し、人気曲「私がオバさんになっても」の誕生秘話を語った。
92年発売のアルバム「ROCK ALIVE」からシングルカットされた同曲は、恋人とのサイパン旅行を振り返りながら、「私がオバさんになっても泳ぎに連れてくの?」など独特な表現で、相手に永遠の愛を確かめる女性の健気さを表現している。
森高によると、歌詞に登場する、あるフレーズを実際に言われたことが作詞につながったという。「この曲自体は、“女ざかりは19だよ?”みたいな感じで言われた時に、え?ムカつくみたいなところから歌詞が出来上がったんですけど」。当時、既に19歳ではなかった森高は、「20歳を過ぎていたので、終わり?私…みたいなところで」と回想。2番の歌詞に「女ざかりは19だとあなたが言ったのよ」というフレーズを盛り込まれた。
実は自身の実体験や怒り、不満を歌詞や楽曲のテーマにすることも多いという。「だいたいこうやってムカついたり、イラついたり、許せない!ってところから結構曲ができるんですよ。そういう一つの曲だったりする」。それでも、怒りを前面に押し出すのではなく、あくまで曲調と合わせて完成させるという。「あんまりムカついた歌詞というよりは、明るめなポップな曲だったので。好きな男の子、彼氏ができても、付き合いたてはいいですけど、だんだん年を取ってきたり、付き合いも長かったりすると、慣れてきちゃったりして、だんだん優しくなくなってきちゃう。でも年を取っても、おばさんになってもどっか連れてってねとか、いいフレーズだなって思ったんですよ」と振り返った。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)