上杉 昇「自分が唄えるうちは、唄い継いでいけたらいい」 今唄いたいと思う楽曲をカバー
上杉 昇「自分が唄えるうちは、唄い継いでいけたらいい」 今唄いたいと思う楽曲をカバー
1: 湛然 ★ 2024/05/01(水) 06:26:17.49 ID:trT/I2xJ9【ライブレポート】上杉 昇「自分が唄えるうちは、唄い継いでいけたらいい」
2024.4.30 22:00 BARKS
https://www.barks.jp/news/?id=1000246990
https://img.barks.jp/image/review/1000246990/001.jpg2022年8月からスタートしたツアー<SHOW WESUGI ACOUSTIC TOUR SPOILS 2022-2023>が2023年末に一区切りを迎えた上杉 昇。本ツアーは、ギターの平田 崇と鍵盤の森 美夏をバックにアコースティック編成でカバー曲を唄うという主旨のシリーズライブで、2023年12月に開催された第三弾のファイナル公演に至るまで、彼が今唄いたいと思う楽曲を数多くカバーしてきた。
メニューは洋楽邦楽問わず幅広い選曲で、本人曰く「10代の頃に聴いていた、身体に染みついている曲がほとんど」とのこと。とはいえ、これまでのイメージを覆すチャレンジ曲や、自身で日本語の歌詞を書き下ろした洋楽曲など、新たな一面もたくさん見せてくれた充実のツアーだったこともあって反響は大きく、そのリプライズ公演のような形で2024年3~4月に<SHOW WESUGI ACOUSTIC TOUR SPOILS 2024 EXTRA>として東名阪ツアーが開催された。ここでは4月7日(日)に東京・大手町三井ホールで行なわれたライブの模様をレポートする。
1曲目は、シガー・ロスの「The Rains of Castamere」。アイスランド出身のポストロック・バンドで、2023年末のライブでも上杉はヨンシー(シガー・ロスのVo&G)の楽曲をカバーしていたし、以前からファンであることも公言している。ラフなギターのカッティングで始まったかと思うと、いきなり度肝を抜くファルセットハイトーンを響かせる上杉。かと思うと2番ではオクターブ下で感情を奪われたような静かな歌声も。哀愁に満ちたピアノの音色とアコギの爪引きがなんとも物悲しく、ヨーデルを思わせるファルセットとの対比も鮮やかだ。
軽い挨拶の後、上杉が次の曲のタイトルを言った途端、会場にどよめきが起こった。なんと、2曲目は藤井風の「死ぬのがいいわ」。ジャジーなピアノリフとギターのカッティングによる軽やかなグルーヴ。上杉も椅子に座ってはいるが上半身を揺らしてリズムを取りながら唄いはじめる。ピアノのメロディとボーカルが絡み合って、音たちが共に踊っているような印象。ギターソロ後のサビではオクターブ上で強く張った声を聴かせたり、細かくファルセットを挟んだり、広い音域を武器に上杉らしいアプローチで挑んだ。唄い終わると「けっこう難しい曲。俺だったら絶対思いつかないようなメロディラインで、斬新だったので挑戦してみました」と感想を述べた。
3曲目は6月に全国リリースとなるカバーアルバム『SPOILS #3 Dragon Blood Jasper』にも収録されている尾崎豊の「街路樹」。ピアノのシンプルな伴奏は原曲に忠実なアレンジだが、ボーカルもけっこう尾崎に寄せている感じ。ふだん上杉はこんなふうに不器用なというか真っ直ぐな発声はあまりしないが、ここでは新境地を広げた印象。とは言っても上杉ならではの細やかな表現もあちこちに顔を見せるので、彼の声の特長や表情が逆に際立って感じられる。アウトロではハイトーンシャウトでのフェイクを自由自在に操り、絶好調ぶりを見せつけた。
続いて、これも『SPOILS #3』に収録されているKODOMO BAND「DRY YOUR TEARS」。アニメ「北斗の拳」エンディングテーマ曲としても知られる楽曲だが、曲調も歌詞も何もかもが切なすぎるバラードで、上杉はそれをド直球でカバー。叙情的なピアノをバックに、地声とファルセットが繊細に入れ替わるAメロがなんともウェットでピュア。1曲の中に情感の大きな振り幅を持つ楽曲だが、その魅力を優しくも丁寧に伝えてくれた。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
文◎舟見佳子
撮影◎朝岡英輔『SPOILS #3 Dragon Blood Jasper』
2024年6月5日発売
pojjo record OPCD-2241 \3,300
1「おうお」BAZRA
2「命の別名」中島みゆき
3「街路樹」尾崎 豊
4「アカシアの雨がやむとき」西田佐知子
5「WHAT ARE YOU SO AFRAID OF」XXXTentacion
6「DRY YOUR TEARS」KODOMO BAND
7「庭師KING」平沢 進
8「ズッコケ道中」eastern youth
9「月世界」BUCK-TICK
10「東京ドリーム」Cocco
11「I’m Here」小比類巻かほる
ネットの反応
ビッグダディみたい
おっさんファンは今のイケメンボーカル毛嫌いしてるよな
今のWANDSはファン層が大分若くなってる
上原で上手く行ってるから今更いらんやろ
もう昔みたいに声も出てないし上杉
WANDSのアイドルみたいな時代が黒歴史なのに戻る訳ねーだろ
それの方が上原君もメインバンドに集中できてええわな
「ソロで演りたい音楽をやる」
この割り切りが出来てたら
B’zみたいになれたのにな
B’zと違って自作でのヒット曲(グループ内で作詞作曲全てやる)を結局生み出せなかったから、継続して人気を維持するのは無理だっただろう
MILLION MILES AWAYとかまだ勢いあったときにシングルで出してたら売れてそうだけどな
それがギターの柴崎の作った曲じゃないってのが何とも皮肉なもんだけど
メインのバンドは武道館埋められるレベルやし
上杉昇はミスチル桜井に匹敵するぐらいの天才作詞家だったね
他人の影響受けすぎだったのが残念
若い時ならいざ知らず今も影響受けやすい部分は変わってない
とにかく感化されやすい人だという印象
めっちゃ変わってるぞ…ねばっこい声に変わってもうた
サブスク解禁まだか?
素人のおっちゃんがカラオケで歌ってるみたいな感じ
まともな上杉のWANDS聴きたいなら昔の音源聴くしかないからなバンドに戻ってもしょうがない
サブスク解禁してください
一時期はどっかの部族みたいな格好になってたし訳わからん
音源では上杉は素晴らしいけどライブはヘロヘロだった
スキルが身につく前にアクセルみたいに走り回って歌おうとするからムリがある
WANDSやめたあとすぐデブったから元々そこら辺の意識は低そう
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1714512377/