岡本真夜『TOMORROW』ヒットで味わった「世間のイメージとの大ギャップ」…50歳になって抱く「人生後半の目標」とは
岡本真夜『TOMORROW』ヒットで味わった「世間のイメージとの大ギャップ」…50歳になって抱く「人生後半の目標」とは
1: 湛然 ★ 2024/04/30(火) 06:47:40.56 ID:SK/Nj2B694/29 SmartFLASH ※抜粋
https://smart-flash.jp/entame/284064/
(写真・木村哲夫)
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2024/04/28205634/okamoto_mayo_1.jpg――自分で曲を作るようになったきっかけは?
「あるとき、事務所のスタッフに『曲を作ってみない?』って軽い感じで言われて、『作曲入門』的な本を買って、読んでみたら『コード進行が云々』って書いてあって。私、コードがよくわからなかったので、その本はすぐに閉じました(笑)。
鼻歌で思いついたメロディをカセットテープに録音して、パズルのように組み合わると、なんとなく曲になったので、スタッフに聴いてもらったら、『作れるね』って言ってもらえて。
だったら全部、自分で作っちゃおう! って。歌手志望が、シンガーソングライターに変わったみたいな感じです」
――初めて作った曲が『TOMORROW』?
「はっきりとは覚えていませんが、ほぼ同時期に3曲作ったんです。『TOMORROW』は、そのなかの1曲で、あとは『BLUE STAR』と『ハピハピ バースディ』でした。
――ヒットする感触はありましたか?
「まったくないです。スタッフも誰も思ってなかった(笑)。作ったときはミディアムバラードで、今みたいなテンポのある感じではなかったんです。ドラマの主題歌に決まって、ドラマのプロデューサーがアップテンポにしてくれということで、変更になりました」
――バラード曲をアップテンポの曲に。拒否反応はありませんでしたか?
「私、そのへんすごく頑固なので、自分が最初に作った完成形を1ミリでも崩されちゃうと、納得ができないんです。そもそも、作るのも歌うのもアップテンポの曲が苦手だし、バラードが好きだったから、バラード曲でデビューしたかったですし……。
ただ、アップにしたことでこの結果なので感謝しています。違和感は、10年以上ありましたけど(笑)。
『TOMORROW』以外の曲に関しても、生意気だったけど、レコード会社のプロデューサーによく反抗していました。歌詞の修正とかの話し合いを持っても、ずっと平行線でしたけど。最終的には私が負けましたが、負けた結果がこの結果(大ヒット)ですからね(笑)」
――ノンプロモーションは事務所の戦略だったのでしょうか?
「じつは私、ずっと表に出ない約束をしていたんです。歌手になりたかったけど、自分が歌った歌だけが世の中に出ていけばいい。自分が前に出るのではなく、歌が流れてくれたらもうそれだけで幸せで、自分はひっそり暮らしたいと思っていました。
でも、私はまだ21歳で、いろいろ言いくるめられて、テレビに出なければいけなくなりました。なるべくなら、ひっそりと暮らしたい。曲を作って、歌って、世の中に出す。それだけで十分。10代のころから今もそのスタンスは変わってないですね」(※中略)
――では、自分が幸せだと思うのはどんなときですか?
「私は酒豪ではなくて、家ではいっさい飲まないんですけど、友人と飲むスパークリングワインの一口めが好きですね。至福のときです。それを目標に頑張っています。ふふふ(笑)」
――それは予想外でした。
「そんなイメージないですか? 私、実際の自分と世間さまが思ってるイメージがほんとに違いすぎて、けっこう悩んだ時期もあります」
――どんなふうに違ったのでしょうか?
「デビュー当時によく言われたのは、『お部屋がレースのカーテンで、紅茶を飲んでて、フランス映画を観てるイメージ』だと。すごく言われたんですけど、ぜんぶ違います(笑)。部屋にレースはないし、紅茶よりコーヒー、カフェオレ。
フランスは好きだけど、フランス映画よりもアメコミやマーベル作品のほうが好き。『トランスフォーマー』とかすごく好きです。息子としょっちゅう観に行っています。今はそういうイメージを気にしないようになりましたね」(※中略)
――来年は30周年を迎えます。
「いろんな経験をして、いろんな人と関わってきて、嫌な思いもたくさんしてきたうえで、50歳になって、ここからが人生後半です。まずは自分がどう生きたいかを大事にして、他人軸で生きている自分をなるべくカットしようと思っています。
いろいろと環境の整備をしたので、ここからは楽しみがいっぱいですね。これからは、後悔しない生き方ができたらいいなと思っています」
ネットの反応
allone
FOREVER、Alone、そのままの君でいて、広末の大好き、中山美穂のWillあたり
あー提供曲でニュースになったのはなんか覚えてる
本人の名前は何度か聞こえてたからたぶん歌も聞けば思い出すんだろうな
楽曲提供で広末の印象を上げたぞ
その広末は勝手に落ちたけど
まぁデビュー曲のtomorrowが売れすぎたからね
どうしても一発屋イメージついてしまった部分ある
まあかなりお金は入ったから割り切れられるだろけど
インパクトが凄かったな
インパクト凄すぎてCDの売り上げピタッと止まったらしいな
紅白で初顔出しして茶の間を凍らせた
小松未歩という売り方が同時期にある
そこまで言うほどかなあ
容姿に自信なさそうにしてたしアーティストとしては普通だと思う
最初に覆面歌手として売り出してしまったから大衆の興味を引いてハードルが上げられてしまったのよ
初めから顔出しでテレビ出てれば良かった
年上だと思ってた
まあガールポップ時代で誰ぞパパでもついてそうな美形女歌手が
突然すごいミュージシャンバックにつけてデビューってのが
腐る程あった時代だしな
かといってそこまで否定されるほどひどくもないのが痛し痒し
平原綾香は美人枠
最初に見たのが確か年末の紅白歌合戦だったな
こういう人って顔出ししたくないのに芸能事務所に所属してんのなんでなんだろう??しかも曲作る機会は所属した後人に言われてなんでしょ
こんなイメージなかったけどなあw
フランス映画っぽさなんて微塵もないでしょ
PVのイメージを言ってるんだろうな(笑)
応援色が強すぎるトモロヲはそれほどでも
本人もバラードでデビューしたかったしアップテンポに作り直させられて不満だったらしいからな
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1714427260/