森泉、芸能界入りのきっかけは“家族ぐるみ”のスカウト「怖いなっていうイメージが結構あった中…」

4月25日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』にゲスト出演した森泉が、芸能界入りのきっかけとなったスカウト秘話を明かした。

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ラジオ内で、“芸能界入りのきっかけ”について聞かれた森は、「えっとね、スカウトされて。それも調布行きのバスの中でスカウトされて」と切り出すと、「友達に会いに行ってたんだよね。それでバスに乗ってたら、家族で乗ってた事務所の人がいて。お母さんとおばあちゃんと娘さんでスカウトしてくれたの。家族ぐるみで『あなたやりなさいよ』とか言って温かい雰囲気でスカウトしてくれたから」と明かした。

続けて、「スカウトってちょっと怖い男の人が来てさ、怖いなっていうイメージが結構あった中、そういう感じで来てくれたから、“じゃあやってみよう”みたいな。それで雑誌をやり始めて」「だから、本当にテレビでっていうのは『おしゃれイズム』が初めて」と、くりぃむしちゅー・上田晋也、藤木直人と共にメインパーソナリティを務めた日本テレビ系の番組『おしゃれイズム』が本格的なテレビ出演だったと振り返った。

また、共演者から、上田・藤木との現在の関係性について聞かれると、森は、「飲みに行ったりご飯行ったりたまにする」と返答。「藤木さんってどんな方なんですか？」という質問には、「本当お兄ちゃんみたいな感じで、怒ることもあるし、私に。『それは言っちゃダメだよ』とか。ちゃんとね、言う時は言ってくれるし」「私、お兄ちゃん2人いるから、本当なんかそんな感じで」と話していた。