「フォートナイト」に「メトロイド」サムスを出すコラボが協議されるも、破談になっていた。任天堂が自社ハード以外での登場を認めなかったとして…
「フォートナイト」に「メトロイド」サムスを出すコラボが協議されるも、破談になっていた。任天堂が自社ハード以外での登場を認めなかったとして…
Epic Gamesの元CCO Donald Mustard氏は4月23日、海外メディアGame Fileのインタビューに答え、Epic Games時代のエピソードなどを語った。このなかでは、かつて『フォートナイト』において任天堂とのコラボを模索したものの、両社の協議が物別れになったことが明かされている。
(中略)
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その資料にてサムスと一緒に紹介されていたのは、『ゴッド・オブ・ウォー』シリーズの主人公クレイトスと、『HALO』シリーズの主人公マスターチーフ。それぞれPlayStation、Xboxの顔ともいえるキャラクターだ。クレイトスとマスターチーフのコラボコスチュームは2020年12月に発表され『フォートナイト』に実装されたが、残るサムスだけは未だ実現していない。
インタビューにてこの点について問われたDonald Mustard氏は、Epic Gamesは実際に任天堂にコラボのオファーを送っていたこと明かした。ただ当時任天堂は、自社のキャラクターを他社プラットフォームに登場させることはできないとし、Nintendo Switch版限定のコラボコスチュームとするのであれば可能だという趣旨の回答をしたのだという。
一方のEpic Games側としては、『フォートナイト』はすべてのプラットフォームにおいて同じ体験をプレイヤーに提供することが必須であるという立場
引用元: ・「フォートナイト」に「メトロイド」サムスを出すコラボが協議されるも、破談になっていた。任天堂が自社ハード以外での登場を認めなかったとして