【山口・下関市】古いウィンドウズのパソコンを14部署で使用が判明、「XP」や「2000」も

【山口・下関市】古いウィンドウズのパソコンを14部署で使用が判明、「XP」や「2000」も

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1: 鮎川 ★ 2024/03/28(木) 11:02:59.70 ID:??? TID:ayukawa
包括外部監査結果報告書を受け取る前田晋太郎・下関市長(右)=2024年3月27日午前10時45分、下関市役所、白石昌幸撮影

 下関市の包括外部監査結果が27日、市に報告された。今回は情報システムに関する業務執行についての監査で、「ウィンドウズ7」などサポート期間が終了した基本ソフト(OS)のパソコンを14部署が使っており、情報漏洩(ろうえい)につながる恐れがあるなどと指摘を受けた。

 報告書によると、法令や条例、規則の違反や不当と判断された「指摘」は13件、改善・検討が望ましいとされる「意見」は26件あった。

 サポート期間が終わったOSのパソコンを使っていたのは教育部教育研修課、市立歴史博物館、市立考古博物館、環境部(環境施設課など)、中央図書館、議会事務局議事課など。より古い「ウィンドウズXP」「ウィンドウズ2000」のパソコンもあった。

 いずれもインターネットには接続されておらず、該当部署の職員らは監査人の聞き取りに「問題はない」などと回答した。しかし、接続できる環境にあるため、「情報セキュリティーの観点から問題があると言わざるを得ない」と指摘を受けた。

 また、情報検索サービス「市立歴史博物館アーカイブス」が導入から6年目で故障し、

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引用元: ・【山口・下関市】古いウィンドウズのパソコンを14部署で使用が判明、「XP」や「2000」も


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