【天気】4月19日:きょうは地図の日 初夏の陽気と「はじめの一歩」:たった一人で始めた日本地図作成、224年前のきょうは、伊能忠敬が蝦夷地で測量を始めるために江戸を出発した日

【天気】4月19日:きょうは地図の日 初夏の陽気と「はじめの一歩」:たった一人で始めた日本地図作成、224年前のきょうは、伊能忠敬が蝦夷地で測量を始めるために江戸を出発した日

きょう(金)は、高気圧に覆われる関東から西で、よく晴れるでしょう。日差しがたっぷり届いて初夏の陽気となる見込みですが、日中は沿岸部を中心に、風がやや強く吹きそうです。
いっぽう、北海道から東北にかけては雲が広がりやすく、所により、にわか雨もありそうです。北風も強まるため、おでかけの際は、風を通しにくい上着がおすすめです。

さて、224年前のきょうは、伊能忠敬が蝦夷地で測量を始めるために、江戸を出発した日だそうです。14年の歳月をかけて完成した地図の、はじめの一歩が踏み出された日。新しい試みを、心地よい陽気とともに始めてみるのもいいかもしれません。

気象予報士・舩橋 沙貴)

19日の天気予報。

(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 www.kinenbi.rdy.jp)
地図の日ということで、新しい場所に足を運んでみるのもいいかもしれませんね。自分の知らない世界が広がっているかもしれません。

初夏の陽気に包まれて、気持ちも新たに「はじめの一歩」を踏み出してみるのはいかがでしょうか。新しいチャレンジをすることで、自分自身を成長させることができるかもしれません。

地図の日には、自分の人生の地図を見直してみるのもいいかもしれません。今の自分の位置を確認し、目指すべき場所を明確にすることで、より充実した人生を送ることができるかもしれませんね。

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