【CIAOちゅ~る】現役社員から告発が殺到、いなば食品の女帝・稲葉優子会長(54)に意見することは絶対に許されない
【CIAOちゅ~る】現役社員から告発が殺到、いなば食品の女帝・稲葉優子会長(54)に意見することは絶対に許されない
「CIAOちゅ~る」「ライトツナ」などで知られる缶詰製造大手の「いなば食品」に注目が集まっている。
きっかけは、4月11日発売の「週刊文春」の記事だった。今春、同社に入社予定だった一般職採用の新入社員19名のうち9割が“入社拒否”。その背景に“ボロ家ハラスメント”があったと報じたのだ。
現役社員などから告発が殺到している
いなば食品の関係者らが自身の窮状を訴える際、必ずと言っていいほど上がるのが、同社の“女帝”と恐れられる、稲葉優子会長(54)の存在だ。
女帝・稲葉優子会長の“肉声”を入手
優子会長は、稲葉敦央社長(70)の妻。「従業員は稲葉一族の意向に従い、意見をすることは許されない」(会社関係者)という同社において、社長以上に権勢をふるっているとされている。
事実、ボロ家騒動で入社を諦めたある女性は、待遇改善を人事担当に求めたところ、こんなことを言われたという。
「すべてを決めているのは優子会長。会長に逆らえばもっと酷い仕打ちがある」