【不変】木村拓哉「何をやってもキムタク」金太郎飴じゃないけれど、だからいい!

【不変】木村拓哉「何をやってもキムタク」金太郎飴じゃないけれど、だからいい!

木村 拓哉(きむら たくや、1972年〈昭和47年〉11月13日 – )は、日本の歌手・俳優。男性アイドルグループ・SMAPの元メンバー。愛称はキムタク。STARTO ENTERTAINMENT所属。 本人の知らないうちに親戚が履歴書を送り、1987年11月、ジャニーズ事務所に入所し、光GENJIのバックについていたジャニーズJr…
98キロバイト (12,476 語) – 2024年4月14日 (日) 03:19

(出典 up.gc-img.net)
ある意味、変わらないという事は誰にでもできる事ではないと思う。多様性の時代と言われているが、自分を持っているという事は稀有な事ではないだろうか。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/04/15(月) 12:32:40.13 ID:adsqEteb9.net

 4月25日から、木村拓哉主演のテレビ朝日開局65周年記念ドラマ『Believe―君にかける橋―』がいよいよスタートする。キムタクが演じるのは、大手ゼネコンに勤務し、橋づくりに情熱を燃やす設計士・狩山陸という役どころ。物語は、橋づくりに人生を懸ける狩山が思わぬ困難に見舞われ……というサスペンス仕立ての人間ドラマになっているそう。

 キムタクといえば、これまでにピアニスト、美容師、検事、パイロット、アイスホッケー選手、レーサー、総理大臣、ボディガード、シェフなど、さまざまな職業を演じてきたが、「何をやってもキムタクにしか見えない」といった視聴者の声もいまだに根強くある。

 そこで今回「この役ならキムタクが輝くはず」「こんなキムタクが見たい!」と思う役柄をアンケートで調査。30代から80代の女性300人を対象にみんなの声を集めてみると……。

汚れ役へのむちゃぶりも

 まず7位「悪役」、8位「不倫夫」など、下位には汚れ役が目立った。「極悪人の役柄も魅力的に演じそう」(大阪府・60歳)という理由で冷徹な極悪知能犯役や、「今まで見たことがない」(神奈川県・62歳)ので殺人鬼や詐欺師などを演じてほしいという声が。「変質者を演じてもキムタクのままなのか見てみたい」(秋田県・54歳)と、なかなかのむちゃぶりもあった。

 6位は正統派なイメージの「弁護士」役。「少し冷たくて論理的な役が似合うのではないかと思う」(神奈川県・75歳)、「知的な役柄が似合うと思う」(東京都・73歳)と、年相応な落ち着いた役回りへの期待感が強いよう。「『HERO』の検事役がよかったので、弁護士役も見てみたい」(埼玉県・60歳)という感想もチラホラ。

 次に同率で4位に挙がったのは「刑事」と「医師」。それぞれ映画『マスカレード・ホテル』、ドラマ『A LIFE~愛しき人~』で演じた役柄なので、その印象も大きかったのだろう。

 特に刑事役は『教場』で刑事指導官を演じたこともあり、さらにイメージが強いのかもしれない。「正統派な刑事を見てみたい」(栃木県・47歳)というリクエストのほか、「若手俳優とバディを組んでほしい」(埼玉県・56歳)、「1人で目立つような感じではなくて、仲間でその場の雰囲気をつくり上げる感じがいい」(福島県・67歳)など、刑事ドラマならではのチームプレーが見せる化学反応を楽しんでみたいよう。

 同率の医師役では「白衣が似合いそうだから」(兵庫県・64歳)、「理性的な雰囲気をまた見たい」(埼玉県・61歳)と、白衣に身を包んだキムタクを再び堪能したい♪ という甘い妄想に浸る人、続出!

 3位は「会社員」。多くの視聴者が、特別な人ではなくどこにでもいる市井の人を演じるキムタクを見たいと切望しているようで……。実は過去に何度か会社員役は演じているのだが、「ヨレヨレなおっさん役を見てみたい」(神奈川県・42歳)や、「カッコつけがちなキムタクの情けない姿が見たい」(神奈川県・38歳)に代表されるように、完全無欠のエリートではなく、悩みやコンプレックスを抱えた等身大の役を見たいと思う人が多数。さらに、「オーラを消せるか見もの」(神奈川県・57歳)と、平凡な役を演じることで真の力量を見極めたいという手厳しいコメントも。

「見たい役」1位と「ハマり役」ランキング

 2位は僅差で「教師」役。ドラマ『未来への10カウント』で、元教師でボクシング部コーチを演じたキムタクだが、「熱血教師役を見てみたい」(宮城県・51歳)や「子どもに勉強を教えている姿が似合っていそう」(愛知県・58歳)など、キムタクのイメージを活かした正義感あふれる教師役を熱望する声が上がった。

 サラリと髪をかき上げつつ教壇に立つキムタクを想像したら、また学生時代に戻りたくなりそう!

 最も多くの票を集めた1位は「パパ」で、妻も子どももいるパパ役を見たい派と、ひとりで子どもを育てるシングルファーザー役を見たい派が、ちょうど半々に分かれた。妻子のあるパパ役は「いいお父さんを演じてくれそうだから」(香川県・52歳)、「平凡な役柄を見たい」(北海道・42歳)といった理由が多く、「シングルファーザー」役では、「情けないオヤジを演じてほしい」(京都府・48歳)や、「コミカルに演じてほしい」(神奈川県・71歳)など、男手ひとつで子どもを育てる父親役を通して“今まで見たことのないキムタクを見たい!”という願望があるようだ。2児の父親でありながら、ほとんど家庭のにおいを感じさせないキムタクだからこそ、生活感むき出しなパパの顔をドラマで垣間見たいのだろう。

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