水原一平容疑者の「ムショ暮らし」がヤバすぎる…オオタニを裏切った新入りとして、イジメが横行しボコられる日々

水原一平容疑者の「ムショ暮らし」がヤバすぎる…オオタニを裏切った新入りとして、イジメが横行しボコられる日々

「アメリカでもスーパースター扱いをされている大谷選手を裏切ったわけですから、刑務所では相当イジメられると思いますよ。

例えば、前を向いて歩いていて、すれ違う囚人と目が合うとグーでボコボコに殴られます。普通、日本人は収容されない刑務所で、中には中国人のグループ、メキシコ人のグループ……と、国ごとに仲間分けされていて、日本人は仲間に入れてもらえない。また、外でどんなに力を持っていようが金をもっていようが、刑務所の中では関係ありません。

なお、こうした「イジメ」を看守が止めることはないという。

「レベル4、5の刑務所になると、看守よりも囚人のほうが“えらい”。連邦政府の看守は、海軍や陸軍などで使いモノにならなかった連中が集まってくるため、彼らの給料は少なく、看守の仕事だけでは食べていけないのです。

一方、囚人側は大物が多く、おカネを持っている。刑務所の中で売春の斡旋や薬の売買で稼いでいる人間は大勢いますからね。看守が囚人にたかっているような状況ですから、イジメを止めるようなことはあり得ません」

あのオオタニを裏切った新入り――それだけで、イジメの対象となりうることは容易に想像がつく。

続きを見る