【社会】鈴木宗男氏 自民の裏金問題処分に“苦言”「やはり腹の座っていない政治家は駄目だとつくづく」

【社会】鈴木宗男氏 自民の裏金問題処分に“苦言”「やはり腹の座っていない政治家は駄目だとつくづく」


(出典 news.tv-aichi.co.jp)
自民党の裏金問題は決して軽視できないものですね。清廉潔白な政治家が求められる時代だと改めて感じました。

1 少考さん ★ :2024/04/05(金) 07:36:24.76 ID:TKFSldXY9

鈴木宗男氏 自民の裏金問題処分に“苦言”「やはり腹の座っていない政治家は駄目だとつくづく」― スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2024/04/04/kiji/20240404s00042000761000c.html

2024年04月04日 21:50

 鈴木宗男参院議員が4日、自身のブログを更新。この日、政治資金パーティー裏金事件を巡り、自民党が関係議員ら39人の処分を決めたことに対して、私見を述べた。

(略)

 これを受けて鈴木氏は「報道されてきたような流れでの処分であり、国民はどう受け止めるであろうか」とし、「清和政策研究会(旧安倍派)5年間で6億7千万円、志師会(旧二階派)5年間で2億6千万円、いずれも会計責任者は立件されている。ならば旧安倍派の塩谷座長は自ら議員辞職して、天下に責任の所在を果たすべきではなかったか。派閥の座長の腹のなさが将来ある政治家の道を閉ざしているように見える」と持論を述べた。

 「政治家としての潔さ、矜持が足りなさすぎると思うのは私だけではないだろう」と苦言を呈した鈴木氏。「旧二階派も二階氏の秘書が立件されている以上、二階氏本人が、自分が責任を取ると言って議員辞職したならば、二階氏に対する国民の目は大きく変わったことだろう。こうした事態の時、政治家の器量が問われる。読者の皆さんはどう受け止めたでしょうか」と責任の取り方に疑問を投げかけた。

 最後に「“身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ”という言葉を噛みしめながら、やはり腹の座っていない政治家は駄目だとつくづく思った次第である。私もさまざまな経験をしたが、信念を持って筋を通して生きてきたが、その心構えだけはこれからもずっと守って参りたい。今日の自民党の処分を国民はどう受け止めるか。明日からの反応を冷静に見て参りたい」と締めくくった。

※全文はソースで。

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