【事件】「葬式のカネなかった」自宅に息子の遺体を放置したか 90歳の男を死体遺棄容疑で逮捕

神奈川県相模原市の団地の一室で50代の息子とみられる遺体を放置したとして、警察は90歳の男を死体遺棄の疑いで逮捕しました。「葬式をあげるカネがなかった」と容疑を認めているということです。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは相模原市の無職、菊地利彦容疑者（90）です。

警察によりますと、菊地容疑者は団地の自分の住む部屋に男性の遺体を放置した疑いがもたれています。

発見された遺体には目立った外傷や着衣の乱れはなく、キッチンで横向きに寝かされ、上から毛布が掛けられていたということで、警察は菊地容疑者と同居していた58歳の息子とみて捜査しています。
(抜粋)

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https://news.yahoo.co.jp/articles/7864174186ba88b00aaeb2f320894e2903917396