【国際】「ハバナ症候群」にロシア軍関与か 米外交官が世界各地で体調不良 独立系メディアが指摘

【国際】「ハバナ症候群」にロシア軍関与か 米外交官が世界各地で体調不良 独立系メディアが指摘

ハバナ症候群ハバナしょうこうぐん、英語: Havana syndrome)とは、2016年にキューバの首都ハバナにあるアメリカ合衆国大使館およびカナダ大使館の職員間で発生して以降、世界中のアメリカ外交官が報告した一連の頭痛等の症状の通称。音響兵器による意図的な攻撃や、あるいはコオロギの鳴き声と集…
35キロバイト (4,907 語) – 2024年2月25日 (日) 04:58

ロシア軍が関与している可能性もあるということは、国際関係に与える影響も大きそうですね。早く真相が明らかにされることを願います。

【写真・画像】【下書き】ウクライナ_0330 1枚目

 アメリカの外交官が世界各地で原因不明の体調不良に襲われる「ハバナ症候群」をめぐり、ロシアの独立系メディアが、ロシア軍諜報機関が関与している可能性が高いと報じました。

【映像】独立系メディアの指摘

 「ハバナ症候群」は、2016年にキューバの首都ハバナのアメリカ大使館の職員が突然の吐き気やめまい、幻聴などの症状を訴え注目されました。

 独立系メディア「インサイダー」は1日、ハバナ症候群の発症とロシア軍参謀本部情報総局の職員の渡航が重なっていて、明らかな相関関係があると報じました。

 また、この部隊が音響兵器を開発していて、その効果が「ハバナ症候群」の症状と一致しているとも指摘しました。(ANNニュース)

「ハバナ症候群」にロシア軍関与か 米外交官が世界各地で体調不良 独立系メディアが指摘

(出典 news.nicovideo.jp)

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