【2年ぶり4度目】歌舞伎役者・中村芝翫(58)が不倫相手と熱海へ「120キロスピード違反」事務所「本人も反省しております」

【2年ぶり4度目】歌舞伎役者・中村芝翫(58)が不倫相手と熱海へ「120キロスピード違反」事務所「本人も反省しております」

東京から静岡方面に向かって、夜の高速道路を高級外車「アバルト595」が走る。運転席でハンドルを握るのは歌舞伎役者の八代目中村芝翫(58)。助手席に座るのは妻・三田寛子(58)……ではなく、熊田曜子似の女性だった。熱海が近づくと、車はスピードを上げた。すると、突如覆面パトカーのサイレン音が鳴り響き、2人の行く手を阻んだ──。

「2022年春頃から芝翫さんは三田さんと息子たちが暮らす実家を離れ、都内の別宅で生活するようになりました。今はAさんとそこで同棲状態です。2人は2匹の猫を飼い始めて、我が子のように可愛がっています。

2人の姿が捉えられたのは、まさに熱海に向かう道中だった。3月初旬の夜21時頃、別宅に停まる愛車に、芝翫とAさんが時間差で乗り込む。そのまま高速道路に乗ると、車は猛スピードで熱海方面に向かった。

制限速度80kmの二車線道路に入った数分後、車は警察に呼び止められた。

「120km近い速度で走っていた車の後ろでサイレン音が鳴り、覆面パトカーが『後をゆっくり付いて来てください』と指示しました。車はパニックだったのか、警察の指示した位置よりも手前の非常駐車帯に車を停めてしまっていた」(様子を見ていた運転手)

警察官とのやり取りを終えた後、車は女性が借りている熱海のマンションへ。2人は荷物を運び込み、そのまま部屋へと消えていった。

「プライベートについては本人に任せておりますが、当該女性に関しましては友人のひとりと聞いております。なお、スピード違反に関しては友人宅に向かう途中、一人で運転していた際にスピードを出しすぎたようで本人も反省しております」

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