小林製薬の紅麹を摂取した死者、「想定していない成分」が入った2023年だけでなく、2021年や2022年の人もいると判明

小林製薬の紅麹を摂取した死者、「想定していない成分」が入った2023年だけでなく、2021年や2022年の人もいると判明

会社は新たに「紅麹コレステヘルプ」を摂取していた2人が亡くなったと遺族から連絡があったことを28日に発表しました。

会社によりますと、摂取していた時期は1人は2021年ごろ、もう1人は2022年初めごろと連絡があったということです。

「想定しない成分が入っていた可能性がある」とする製品が製造されたのは、去年4月から12月までで、時期が異なりますが、会社は「原因となった疑いがある」として調査を進めています。

続きを見る