【運輸】「日時指定」はできるだけ使わないでほしい…トイレにも行けない多忙な配達員が口を揃える意外なホンネ

【運輸】「日時指定」はできるだけ使わないでほしい…トイレにも行けない多忙な配達員が口を揃える意外なホンネ

配達員の方々がストレスなく仕事をできる環境を整えることが大切ですね。日時指定を使わないで、効率よく配達をしてもらえるといいですね。

1 おっさん友の会 ★ :2024/03/26(火) 16:34:07.40 ID:0XrpzpD+9

ネットショッピングでの「配達の時間指定」は、積極的に利用したほうがいいのだろうか。物流ジャーナリストの坂田良平さんは「再配達を減らせるので配達現場にとっていいと思われがちだが、配達員のキャパシティをまったく考慮せずに受け付けているため、逆に大きな負担になっている」という――。

■配達員の傷口に塩を塗り込むひとこと

 ECや通販、あるいはメルカリ等の個人間売買のときに、時間指定配達を指定しているあなた。

 実は、時間指定配達は、配達員の負担になるケースがあることをご存じだろうか?

また中には、指定した時間から遅れた配達員に対し、「午前中指定だったのに、ずいぶんとのんびりだったんですね」などと、配達員に嫌味を言った経験がある人もいるかもしれない。

 配達員は、配達に出発する時点で、ほぼ100%、「これは時間指定に間に合わないかもしれない……」と分かっている。

 だが仕方ない。

配達すべき荷物が目の前にある以上、運ばないわけにはいかない。

 だから、時間指定に遅れたことを、あなたが責める行為は、過剰な配達ノルマから来るプレッシャーに加え、さらに配達先のお客さまからも責められるという、いわば傷口に塩を塗り込む行為なのだ。

 残念ながら、時間指定は配達員の苦労を軽減する万能薬ではない。

時間指定配達の課題と、本当の意味で、配達員の負担を軽減し、配達効率を向上させる方法について解説する。

■配達予定がいっぱいでも受付拒否できない

 例えば、配達員が10名の営業所があったとする。

 ある日、この営業所で18時から20時の間に配達しなければならない荷物が1200個あったとしよう。

2時間で1200個の荷物を10名で配達する――つまり、1人の配達員が、1分で1個の荷物を配達しなければならない。

 普通に考えれば、配達できるわけがない。

 なぜこういうことが発生するのか?

続きはYahooニュース PRESIDENT ONLINE
2024年3月26日 11:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/55cde53680834e7f4a8f8239d9dfb9c1bd75c7e7
※前スレ
【運輸】「日時指定」はできるだけ使わないでほしい…トイレにも行けない多忙な配達員が口を揃える意外なホンネ [おっさん友の会★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1711432555/

続きを読む

続きを見る