【アジア人差別】「僕だけがポスターから『消された』」、日本人俳優が「透明化」トラウマ明かす アカデミー賞「アジア人差別」問題、さらに波紋
【アジア人差別】「僕だけがポスターから『消された』」、日本人俳優が「透明化」トラウマ明かす アカデミー賞「アジア人差別」問題、さらに波紋
アカデミー賞授賞式での俳優らの振るまいを発端に、ハリウッドでのアジア人差別がクローズアップれる中、俳優の松崎悠希さんが2024年3月13日、Xで自身のエピソードを明かした。
「ハリウッドのアジア人の『透明化』の件で僕のトラウマになってることの一つが、2009年の映画『ピンクパンサー2』で、メインキャストで僕だけがポスターから『消された』こと。ポスター用写真(2枚目)も撮影してたのに。そりゃインド人のアイシュワリヤー・ラーイさんは残ってるけどさ…」
投稿にはポスター用に撮影したという写真が添えられているが、実際に使われることはなかったという。公開されたポスターには、主人公を演じたスティーヴ・マーティンさんを中央に、左右にメインキャラクターから3名ずつの合計7名が並び、松崎さんの姿はない。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d50f891ac5ae7521c0eb9b8f6e67061ead130d46
引用元: ・【アジア人差別】「僕だけがポスターから『消された』」、日本人俳優が「透明化」トラウマ明かす アカデミー賞「アジア人差別」問題、さらに波紋