【衝撃!】怪童ピーター・アーツが2024年に日本で新格闘技団体を設立!

【衝撃!】怪童ピーター・アーツが2024年に日本で新格闘技団体を設立!

【LEGEND】ピーター・アーツが2024年に日本で新団体を旗揚げ、ミルコ、バンナ、セフォー、グレコ、フィリォらが協力を約束「新たなレジェンドファイターを育てたい」

(出典:ゴング格闘技)

ピーターアーツ(Peter Aerts、1970年10月25日 – )は、オランダの北ブラバント州アイントホーフェン出身の男性キックボクサー。ドージョー・チャクリキ、K1 Aerts Dojo所属。 K-1 GRAND PRIX ’94、’95、’98の王者であり、K-1史上初のグランプリ2連覇お…
54キロバイト (5,335 語) – 2024年1月19日 (金) 04:44

(出典 efight.jp)
一度仕事の関係で、目の前で見たことがあるけど、高層ビルかって位背が高かった。とても勝てそうになかった (;^_^A

1 THE FURYφ ★ :2023/12/13(水) 15:06:11.57 ID:O2sCArzc9.net

2023年12月13日(水)、都内にて記者会見が行われK-1 WORLD GPヘビー級トーナメント1994・1995・1998王者のピーター・アーツ(オランダ)が新団体『LEGEND』を2024年に旗揚げすることを発表した。

会見の冒頭では、ミルコ・クロコップ、サム・グレコ、ジェロム・レ・バンナ、フランスシコ・フィリォ、レイ・セフォー、フランソワ・ボタらかつてのK-1ヘビー級ファイターたちからのメッセージVTRが上映され、アーツの新団体に協力・サポートを約束し、選手を送り込むことを明言。

他にもISKA、RCFA(Ring Contact Fighting Arts)、WKU(World Kickboxing Union)、WKO(World Kumite Organizetion)といった海外団体の代表が協力を約束した。

『LEGEND』のCEOに就任したアーツは「キックボクシングは私の生き甲斐です」と日本語で挨拶。続けて「私は新団体を作ることが長年の夢でした。今日それを発表することになりました。新団体の名称はLEGEND。私は長い間、日本で試合をしていました。K-1では全てのトーナメントに参戦し、3度王者になりました。日本は私にとって第2の母国です。日本の武道の精神やお互いを尊重する精神がが大好きです。私はこの新団体で新たなレジェンドファイターを育て上げ、偉大な団体にしたいと思います」と意気込み。

「この団体はキックボクシングが主体になりますが、ムエタイや空手の試合も組み入れる予定です」とし、WKO主催WKO空手ワールドカップ2016一般男子の部中量級優勝やJFKO主催第6回全日本フルコンタクト空手道選手権大会男子中量級優勝など数々の優勝実績を誇るフルコンタクト空手界の雄・福地勇人を紹介し、参戦予定選手として発表した。

会見にはゼネラルプロデューサーに就任した大成敦(旧K-1のルールディレクター、メインレフェリーを務め現在はアマチュアキックボクシング協議会の大会実行委員長)も出席。

「僕自身はレフェリーやジャッジなどの試合を運営していく立場からのこういった役職ということで、公平であり誰に対しても同じジャッジを心掛けてやっていければと思います。
海外のネットワークを持つアーツさんが国内外から空手の福地さんを始め、たくさん魅力ある選手を呼んできます。世界各国から来た強豪と日本の選手を戦わせるのが僕の仕事になります」と挨拶。

続いてLEGENDのコンセプトを「LEGENDは柱が2本あります。ひとつは海外から強い選手を呼んできて日本の選手と戦うこと、もうひとつはアマチュアを育成していくことです。元々やっていた仕事ですが、いろいろな団体のアマチュアを含めてキックボクシングを夢が見られる格闘技にすることが出来る、キックボクシングで食べていける団体を作っていきたいと思います」と説明し、第1回大会となるアマチュア&新人戦を2024年3月24日に首都圏で開催することを発表した。

6月に海外の強豪選手を招聘するビッグマッチを計画し、8月または9月にアマチュアおよび日本人選手の選考試合、そして11月に第2回の海外選手を招聘してのビッグマッチを予定しているという。

大成氏は「1年で終わるようなイベントではないです、10年、20年先のキックボクシング、世界の格闘技を育てていくイベントを考えています。日本の武道の精神を中心において相手を尊重できるような、日本人の琴線に触れるようなイベントを目指していきたい。スポンサーの皆さん、相互にいい共有が出来るようなイベント、選手が一番輝けるようなイベントをやっていきたい」と意気込んだ。

ルールに関しては「基本的にはマーケットを日本だけではなく世界中で考えているので、ルールは最大公約数をとっていきたい。同時にキックボクシングの魅力を見ていただきたいと思っています。世界的な主流は3分3Rですが、3分5Rの元々あるキックボクシングの形態も素晴らしいと思っていますし、体現できる選手がいることが大前提ですが考えています。ルールはいろいろな団体と共存しながらやっていく方針なので、ルールの折衝はあります。なのでキックボクシングという大まかな枠組みで考えています」と、いわゆるヒジ打ち無し・つかみ無し(またはワンキャッチワンアタックなど)のキックボクシングだけでなく、ヒジ打ちあり・つかみありのオリジナルキックボクシングルールなど、様々なキックボクシングのルールを考えているとした。

アーツは「最初のステップはレジェンドたちの元にいる選手を招待して試合を組んでいきたいと思っていますが、将来的には各国の王者たちを呼んで昔のK-1で行っていたようなトーナメントを組んでいきたい」との構想を語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5c69db5c2b36a649d29046921456075699cbe5bd


(出典 www.boutreview.com)


(出典 www.boutreview.com)


(出典 www.boutreview.com)


(出典 www.cyzo.com)


(出典 www.boutreview.com)

続きを読む

続きを見る