【韓国】ジェンダーギャップ指数125位の日本が105位の韓国に学ぶこと
【韓国】ジェンダーギャップ指数125位の日本が105位の韓国に学ぶこと
1月中旬、日本の女性記者と交流するために来日した韓国女性記者協会(会員数33社1600人)の会長で、韓国の放送局SBSの国際報道部長でもあるキム・ギョンヒさんに、韓国社会やメディアにおけるジェンダーの問題について話を聞きました。
――メディアで働きながら家庭と両立するのは、やはり大変ですか? 管理職になりたくないという女性もいるのでは?
1日12時間~13時間働くのが当たり前になっていて、部長以上になると無制限に働くことが求められてしまいます。私は子育てが一段落していますが、子供がまだ小さい人だと大変です。子供が小学校に入るときにやめてしまう人も少なくありません。後輩から相談を受けたら、「諦めないで」と勇気を与えるようにしています。夫を育児に参加させるコツを共有したりして。例えば、塾には夫の連絡先を伝え、体調不良など何かあったら夫に連絡がいくようにするとか。
育児の責任が女性に偏っている現状があります。育児の時間を家族と分かち合わなければなりません。夫ばかりが夜遅くまで仕事をしたり飲み会に行ったりして、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a079c6331ddf9818889dc73e2cb51623c1f4c8c1
引用元: ・【韓国】ジェンダーギャップ指数125位の日本が105位の韓国に学ぶこと