【社会】「東京は 静かなニューヨーク」 興味深い華茶道 ラトビア駐日大使夫人が見たニッポン
【社会】「東京は 静かなニューヨーク」 興味深い華茶道 ラトビア駐日大使夫人が見たニッポン
ラトビア駐日大使夫人の視点から見た東京の静かさについて興味を持ちました。自分が普段感じている東京とは違う視点で見ると、新しい発見があるかもしれませんね。
1 首都圏の虎 ★ :2024/03/14(木) 21:08:27.49 ID:k17G8KGM9
バルト三国の1つ、ラトビアのズィグマールス・ズィルガルビス駐日大使のイローナ夫人が東京都内で産経新聞のインタビューに応じた。首都の東京は世界の他の大都市と比べ静かで、交通状況も秩序立っていると指摘。細部にまで気を配る華道や茶道の文化は、日本人の気質を映し出しており、興味深いと語った。
モスクワ市内は移動に8時間
ーー2022年夏に来日した。日本社会をどう見る?
「東京は世界で有数の大都市なのに、意外と静かなことに驚いています。例えば地下鉄。車内では乗客が携帯電話で話すことはない。他の国の都市とはかなり違う。みんな普通に大きな声で話していますから」
「私と夫(大使)が以前居住していた米ニューヨークでは、街中でいつもクラクションが鳴り響き、かなりの大騒音でした。同じ大都市で、活気がありながらも、東京は〝静かなニューヨーク〟というのが第一印象です」
「東京の交通はとても秩序立っていますね。ふつう、車が交差点で右折するとき、右のレーンから右折するもの。しかし、私がかつて住んでいた他の都市では、運転手が左のレーンから右折することもあった。右も左も関係ない。特にモスクワはひどく、交差点では大混雑になる。運転手は早く移動したいあまり、赤信号でも突き進むことがあり、車両が交錯し大渋滞となります。交差点で死者が出ないとしても、大変な問題。1つの場所から別の場所に移動するのに8時間かかることもあります。大混雑で車が動かなくなり、私は車を路上に停め車外に飛び出て、目的地に走ったこともあります」
全文はソースで 最終更新:3/14(木) 14:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/11609c14390169439ce531b7d71c38e2a8cd82ce