和歌山ロケット打ち上げ警戒区域での船の遭遇を語る

和歌山ロケット打ち上げ警戒区域での船の遭遇を語る

1 ぐれ ★ :2024/03/11(月) 08:28:22.85 ID:EKcU0PoA9

※2024/03/10 10:38
読売新聞

 和歌山県串本町の民間ロケット発射場で9日午前に予定されていた小型ロケット「カイロス」初号機の打ち上げの延期は、安全確保のために退避を求める「警戒区域」とした海域に船が残っていたことが原因だった。区域内の船を強制的に排除できる法的根拠はなく、今後、速やかに打ち上げる環境をどう整えるかという課題が浮上した。

 「初めてということもあり改善すべきことはある。もっと早くから警戒監視活動をするのも一つの対策だ」

 この日午後に同県内で記者会見した宇宙関連の新興企業「スペースワン」(東京)の阿部耕三執行役員は反省の弁を述べた。

 海上保安庁によると、警戒区域は内閣府の指針に基づき、ロケット発射直後に破片が落下する恐れのある範囲を想定して、打ち上げを行う事業者が設定する。船に被害が出ることを防ぐためだ。

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https://www.yomiuri.co.jp/science/20240310-OYT1T50020/

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