楽天Gとみずほ銀行を含む主要行の借入残高が4割減少

楽天Gとみずほ銀行を含む主要行の借入残高が4割減少

1 ◆Gap/News.k おっさん友の会 ★ :2024/03/04(月) 22:46:00.65 ID:0rNsQbu+9

銀行からの新規借り入れが難しくなっている可能性-再生助言会社
決まっていた契約に基づき返済、新規の借り入れはない-楽天G
楽天グループによるみずほ銀行など主要行からの借入残高が2023年末までの1年間で約4割減ったことが、4日開示された定時株主総会の招集通知で明らかになった。巨額の社債償還に向けた資金確保という課題に直面している姿が改めて浮き彫りになった形だ。

通知によると、みずほ銀と三井住友銀行、三井住友信託銀行からの借入残高は23年12月末時点で総額3081億8600万円と、前年末時点の4924億6100万円から37%減った。残高が最も多いみずほ銀で27%減り、三井住友銀と三井住友信託銀ではそれぞれ5割超減った。

楽天Gはモバイル事業の損失を主因に5期連続の最終赤字を計上する中、24年と25年に子会社と合わせて7000億円規模の社債の償還期限を控えており、資金繰りに注目が集まっている。借入残高の減少は、償還資金の確保に向けて市場からの調達を増やす必要性が高まる可能性を示唆する。同社は今年に入りドル建て社債で18億ドル(約2700億円)を調達し、社債型種類株で最大1000億円を調達する計画も明らかにした。

続きはBloomberg
2024年3月4日 12:11 JST
更新日時 2024年3月4日 15:37 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-03-04/S9SOP7T0G1KW00

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