【芸能人しょぼ不倫ランキング】クローゼット不倫、パンティーかぶり不倫、元祖アパ不倫、7000円アパ不倫、らを抑えた1位は?

【芸能人しょぼ不倫ランキング】クローゼット不倫、パンティーかぶり不倫、元祖アパ不倫、7000円アパ不倫、らを抑えた1位は?

 中丸雄一(40)が橋本環奈似の女子大生とアパホテルで密会、と報じられたのは8月初旬。1月に元日本テレビアナウンサーの笹崎里菜(32)と結婚したばかりの彼の愚行に非難が集中したが、それ以上にアキれられたのが密会の中身。相手を路上でナンパし、20回以上も誘った上で連れ込んだのが格安のビジネスホテル──。

 お金をかけた不倫が褒められる、というわけでは決してない。しかし、KAT-TUNのメンバーとして一世を風靡したアイドルの所業としては、あまりにもしょぼく思える今回の密会騒動。

~中略~

 そしてダントツで1位に輝いたのは’20年、“多目的トイレ不倫”として嫌悪の対象にもなった渡部建(51)。女性を呼び出し15分ほどで自身の“欲望”を満たすと、「またね」と1万円を渡してサヨナラ。その逢瀬の場所がホテルではなく、多目的トイレだった。

「これがしょぼくなくて、ほかにどんなしょぼい不倫があるというのか」(東京都・男性・68歳)

「そもそも場所代も払わず、トイレで済ませるという考え自体がしょぼいしセコい」(福岡県・女性・52歳)

「グルメにかけるお金はあっても、浮気相手にかけるお金はないのかな、と思ってしまいました。それだけの価値しかなかったのかと思うと、相手の女性がかわいそう」(大阪府・女性・35歳)

 など、ゲスい渡部の行動に非難とアキれる声が集中した。

「ビートたけしが、女性に1万円を渡したことに“デリヘル、売春と変わらないじゃないか”と苦言を呈していました。確かに相手に対しての愛情がなく、欲望を満たすだけにしか見えないですよね。渡部の中では不倫という感覚すらなかったのかもしれません」(前出・スポーツ紙芸能記者)

 5位までのランキングに入らなかった“しょぼ不倫”として、’19年に自身が所有する車の中で浮気した原田龍二の“4WD不倫”や、’20年に4000円のラブホを利用していたと報じられた、鈴木杏樹&喜多村緑郎などの名前も次点として上がった。

 プライベートにはお金をかける、またそれだけ稼いでいるというイメージがある芸能人。不倫に限らず、見えないところでのお金のかけ方も気にしないといけないとは、芸能人もラクではない──。

“しょぼ不倫”ワースト5

1位 渡部建 多目的トイレ不倫 164票

2位 中丸雄一 タクシー代7000円不倫 69票

3位 袴田吉彦 元祖アパホテル不倫 55票

4位 斉藤由貴 パンティーかぶり不倫 36票

5位 矢口真里 自宅クローゼット不倫 35票

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