授業中もバイト中も撮影してしまう…「通知が来たら即撮影」2分以内の制約が課せられるSNSにハマる若者が急増

授業中もバイト中も撮影してしまう…「通知が来たら即撮影」2分以内の制約が課せられるSNSにハマる若者が急増

1 牛乳トースト ★ :2024/08/27(火) 22:06:16.77

近年、中高生を中心に流行している写真共有SNS「BeReal」。「通知が来たら2分以内に撮影しなければならない」という独自のルールから、TPOをわきまえずに撮影する中高生が問題になっている。なぜ若者たちはそこまでSNSのしがらみにハマってしまっているのだろうか。

話題の“映えない”無加工SNSが問題になっている背景
中高生の間で流行しているSNSアプリ「BeReal」をご存じだろうか。

このアプリは、1日1回ランダムに通知が来るシステムで、「2分以内に写真を投稿しないと他の友達の投稿が見られない」というルールがある。そして、この即時投稿しなければならないというルールが中高生に深刻な影響をもたらしている。

というのも、授業中やバイト中でもお構いなしに撮影する中高生や大学生の存在が指摘されており、保護者や学校関係者から苦情が相次いでいる状況なのだ。また、撮影する際にシャッター音が鳴るので、このSNSを使用しない生徒たちからは「シャッター音が気になる」、「気が散る」といった意見もある。

こうした仕様については「スマホ依存を助長している」との指摘もあるが、なぜ若い世代はここまで夢中になってしまうのだろう。毎日投稿するという高校生と、頻繁に投稿する女子大学生を取材し、「BeReal中毒」になってしまう彼女たちの心理を深堀りした。

毎日投稿するのは当たり前、通知が来ないとソワソワ…
最初に話を聞いたのは現在高校1年生のハルさん(仮名・16)だ。ハルさんは2023年の7月からこのアプリを使い始め、そこからは毎日欠かさず投稿しているという。

「通知がなかなか来ないと待ち遠しくてソワソワしちゃいます(笑)。自分でもかなりハマっているなって感じますね」

そんなハルさんになぜここまでハマってしまっているのか聞いた。

「一番の理由は、学校とかで通知が来たときに友達みんなで騒ぐのが楽しいからですね。アプリからの通知ってみんな一斉に来るんですけど、その場に友だちがいると『BeReal来たから撮ろう!』って盛り上がるんです。

あとは友達が近くにいないときでも、自分や友だちが今何をしているのか共有できるので話題が増えて楽しいんです」

*記事全文は以下ソースにてご覧ください

8/27(火) 17:02 Yahooニュース/集英社オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/3903c8a4ccd0fb1d88e56709b7eea39a6d362b3f&preview=auto

続きを読む

続きを見る