【社会】NHK国際放送での不適切発言男性、警察庁や経産省、内閣府といった中国語動画のナレーション業務も請け負っていた
【社会】NHK国際放送での不適切発言男性、警察庁や経産省、内閣府といった中国語動画のナレーション業務も請け負っていた
政府機関の動画のナレーションまで請け負っていたとは驚きだ。
1 @おっさん友の会 ★ :2024/08/28(水) 17:28:11.23 ID:eTWaQwwD9
NHKのラジオ国際放送などで流れた中国人スタッフA氏の発言が波紋を広げている。8月19日、中国語で読み上げられるニュースでのことだった。A氏は、靖国神社の石柱に中国語とみられる落書きがされていたニュースを読み上げたあと、中国語でこう発言
〈釣魚島(尖閣諸島・魚釣島の中国語名)と付属の島は古来から中国の領土です。NHKの歴史修正主義宣伝とプロフェッショナルではない業務に抗議します〉
【中略】
“不適切発言”を繰り返したA氏とは何者なのか
A氏とは何者なのか。NHK関係者が語る。
「1975年生まれとのことで、中国の山西省出身です。日本に留学し、東京大学大学院総合文化研究科で文学修士となった。英語も流暢で、TOEICでは875点を取っています」
そんなA氏が、東大時代から始めた仕事が中国語のナレーションだった。
「在学中の2000年頃からバイトで大手民間企業の中華圏向けのPRビデオのナレーターを行うようになりました。さらにその後、警察庁や経産省、内閣府といった日本の官公庁の中国語動画のナレーション業務も請け負っていた。また、香港のフェニックステレビでもレポーターの仕事をしていました。NHKの仕事は2002年から担当していますが、この22年間、目立ったトラブルはありませんでした」(同前)
しかし、以前からA氏は近しい人にこう漏らしていた。
続きは文春オンライン 2024/08/28
https://bunshun.jp/articles/-/73091?page=1