上沼恵美子、猛暑のなか愛のなくなった夫のため料理する必要なしと持論「アホらしいてやってられへんわ!冷凍でいい」

上沼恵美子、猛暑のなか愛のなくなった夫のため料理する必要なしと持論「アホらしいてやってられへんわ!冷凍でいい」

タレント・上沼恵美子(69)が17日に自身のYouTubeチャンネルを更新。猛暑のなか、夫のために料理する女性たちにあるアドバイスを送る場面があった。

料理に関するトークのなかで、姉・芦川百々子さんが「毎日は作ってないんだけど、出前を頼んだり、冷凍食品だったりね。そういうのばっかりで夫に申し訳ない」というと、

上沼は「申し訳ないなんて思う必要ないのよ。今は冷凍の方がおいしいかもわからん」と返す。

 「愛のなくなった奥さんはね、冷凍の方がよろしいわ。アホらしいてやってられへんわ!こんな暑いなかね、なんも作る必要ないんじゃないですか。冷凍でいいと思いますね。“自分で作った”と言っとけばいい」といい、笑わせていた。

芦川さんが「本当に手抜きババアになってしまった」と反省するも、上沼は「結婚して47年でしょう?ご飯作るのは偉いわ」とねぎらいながら「子供も家におらへんわけやんか。“なんでこの男のために作らなあかんのやろ”って、私も我に返るときもあって」とポツリ。

「結論は、結婚の年数が経てば経つほど下手になっていきますね。手は覚えてますけど、そこには愛がないから雑になりますね。新婚の頃は、料理の技術はないけど、愛はあった。計量カップで測ったり味見をしたりね、今は“腐っとるかもわからんけど火を通せばええやろ”みたいになりますね」と語っていた。

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