「GANTZ」作者・奥浩哉氏、日テレ「川島・山内のマンガ沼」に苦言 「急に呼び捨てで笑われて、なんかした?俺?」
「GANTZ」作者・奥浩哉氏、日テレ「川島・山内のマンガ沼」に苦言 「急に呼び捨てで笑われて、なんかした?俺?」
「GANTZ」「いぬやしき」の作者である漫画家・奥浩哉氏(56)が16日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本テレビ系「川島・山内のマンガ沼」に苦言を呈した。
奥氏は「マンガ沼たまに観てるけど なんか僕のこと呼び捨てで馬鹿にした感じで喋ってるし 将来的に取材依頼とか来ても絶対受けないと思う」と、ぞんざいな扱いに怒りをあらわに。「てゆうか、なんかした?俺?」とつづった。
奥氏によると「今週、急に呼び捨てで笑われてて失礼に感じました」という。
「事情はよく知りませんが失礼ですよね」とし「軽くいじってる感じに見えました」と自身の受け止めを伝えた。
「川島・山内のマンガ沼」は、お笑いコンビ「麒麟」の川島明と、お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司が、互いに大好きな漫画について魅力を語り合う番組。過去の放送で、「サンダー3」という作品と奥浩哉氏の関連性について出演者らが言及する場面があった。