注目の科学論文数、日本は過去最低の13位 1位中国、2位米国…

注目の科学論文数、日本は過去最低の13位 1位中国、2位米国…

1 BFU ★ :2024/08/10(土) 17:18:43.04

自然科学分野の論文で注目度が高いことを示す引用回数の多い論文の数を世界の国や地域で比較したところ、日本は過去最低だった前回と同じ13位となりました。

文部科学省の科学技術・学術政策研究所は、日本の科学研究の現状や課題を分析するために毎年、世界の研究動向などをまとめています。

この中で、2020年からの3年間に世界の国や地域で発表された自然科学分野の論文について、他の論文に引用された回数が各研究分野で上位10%に入った注目度の高い論文の数は、1年当たりの平均で、1位の中国が6万4100本余り、次いで2位のアメリカが3万4900本余り、3位のイギリスが8800本余りでした。

日本は3700本余りで13位となっていて、データが残る1981年以降で最も低い順位だった前回と同じ順位となりました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240810/k10014544721000.html

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