【骨折の怪我が1.5倍に増加】今の子どもたち、バンザイもできない!?運動能力低下の危機
【骨折の怪我が1.5倍に増加】今の子どもたち、バンザイもできない!?運動能力低下の危機
「子どもの運動能力が落ちている」というのはよく聞く話だが、どうやら事態は大人が想像するはるか先を行っているようだ。少し転んだだけで大怪我してしまうというような身体能力の低下は、未就学児の時点から始まっているという。
それどころか、「四つん這いになって雑巾がけができない」「体育座りができない(後ろに転んでしまう)」、さらには「ハイハイができない」……現場から聞こえてくるのは耳を疑うような惨状だ。子どもや学校を取り巻く現在の環境は、成長段階にある子どもたちにどんな影響を与えているのか?
――今の小学校では、バンザイをできない子が一定数いるんです。
都内の小学校の先生がつぶやいた言葉だ。
昭和のニュース映像を見ると、子どもたちが勢い良く両手を上げて「バンザイ」をしている。だが、今、体育の準備運動などでバンザイをさせても、五十肩の中高年のように、腕が肩の高さ程度にしか上がらなかったり、右腕と左腕とがバラバラに変な方向に向いたりする子が出てくるらしい。
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引用元: ・【スポーツ】今の子どもたち、バンザイもできない!?運動能力低下の危機