【パリ五輪】「東京はとても機能していたのに」“食料不足”に悩む選手村の現状「チキンを一かけら取るのも難しい」

【パリ五輪】「東京はとても機能していたのに」“食料不足”に悩む選手村の現状「チキンを一かけら取るのも難しい」

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1: ボレロ ★ 2024/07/29(月) 11:19:50.54 ID:??? TID:bolero

 パリ五輪は26日(日本時間27日)に開会式を行い競技が本格的にスタートした。選手たちが実力通りの結果を出すのに不可欠なのが食事だ。ところが選手村の食堂では問題続出。「チキンを一かけら取ることだって難しい」という証言まで飛び出している。

 英高級紙「タイムズ」の日曜版「サンデー・タイムズ」が「五輪選手村の食料制限で選手に生肉提供」という見出しで伝えている。英国選手団のある選手が「食料事情は今、困難な状況にあります。想像されているほどうまく運営されておらず、(前回大会の)東京はとても機能していましたね。この数日間にわたって人が集まり、混沌としています」と証言。2021年の東京五輪と比べている。

 パリ五輪は環境に配慮し、五輪を持続可能な大会にしていくことを大きなテーマとして運営されている。ところがこの英選手は、現実は理想とはかけ離れ、食糧不足に近い状況が起きているといると証言しているのだ。「パリ五輪の関係者は、大会はよりサステナブルで多くのプラントベースフード(植物性の食材から作られた食品)が用意されていると話します。しかし、ピークの時間に食堂へ行こうものなら、チキンを一かけら取ることだって難しい」のが実情だという。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/bf641cf27754d2e213267c78fcd2c0ead1f6b804

引用元: ・【パリ五輪】「東京はとても機能していたのに」“食料不足”に悩む選手村の現状「チキンを一かけら取るのも難しい」


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