【ごはん】炊飯器の寿命は6年程度「ごはんがおいしくなくなったら買い換え時」
【ごはん】炊飯器の寿命は6年程度「ごはんがおいしくなくなったら買い換え時」
1: ちょる ★ 2024/02/06(火) 10:57:00.37 ID:??? TID:choru
長く同じ炊飯器を使っているけれど、そろそろ買い替えた方がいいのかな……。そんな悩みを抱えている人もいるかもしれません。
「All About」デジタル・白物家電ガイドのコヤマタカヒロが回答します。
(今回の質問)
炊飯器の買い替えを検討すべきサインはありますか?
(回答)
ごはんがおいしくなくなったと感じたら買い換え時です。
どういうことなのか、以下で詳しく解説します。
総務省統計局による耐久消費財の耐用年数の調査によると、炊飯器の寿命は約6年。実際、それよりも長く使える炊飯器もありますが、長く使っているとだんだん美味しく炊けなくなってきます。ポイントは、可動部であるふたとご飯を加熱するヒーターです。
毎日の炊飯時やご飯を食べるときに開閉するふたは、炊飯器をしっかりと密閉して内部に熱を蓄えたり、圧力をかけたりする役割を担っています。また、保温時も水分の蒸発や乾燥、米の腐敗を防いでいるのです。このふたの閉まりが悪くなると、ご飯が美味しく炊けなくなったり、保温しているごはんの劣化が早くなります。
ヒーターが経年劣化し、しっかりと加熱ができなくなると、
引用元: ・【ごはん】炊飯器の寿命は6年程度「ごはんがおいしくなくなったら買い換え時」