【Money1】 中共「銀行から送金できない」。2万元以上引き出そうとすると警察が介入する [7/18] [仮面ウニダー★]

【Money1】 中共「銀行から送金できない」。2万元以上引き出そうとすると警察が介入する [7/18] [仮面ウニダー★]

1: @仮面ウニダー ★ 2024/07/18(木) 06:51:50.17 ID:y0brmV38
中国のディストピア化に歯止めが掛かりません。ますます人間を苛さいなみ、自由を奪う社会が構築されつつあります。

中国は資金の移動の自由がますます制限されてきました。しかも、外国人が中国外に資金を持ち出せないとかではありません。
中国人が、自分の預金を移動できないでのす。

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※引用元は『中国法院網(中国法廷ネットワーク)』「5万元以上?金存取要登??原来是?个原因!」
https://www.chinacourt.org/article/detail/2022/02/id/6522896.shtml

↑2022年03月01日には「5万人民元以上または1万ドル以上の外貨相当額の現金入出金を1回で処理する場合」には資金の出所と目的の
登録が必要となることがある――という規定が施行されました。
しかし、それから2年以上たって、さらに厳しい資金移動の制限が掛けられているようです。

2024年07月13日、「口座からの送金限度額が500元に引き下げられた」というマイクロblogの投稿が話題になり、注目されました。

この人は銀行に文句を言いに行き、窓口係と散々やり合った揚げ句、身元を照会した後、渋々振込限度額を1日1万元、
年間合計20万元に調整してもらった――とのこと。

自分のお金を自由に引き出せない・送金できないなど悪夢でしかありません。
注目すべきは、07月以降、浙江省、山東省、山西省、河北省、遼寧省、貴州省などの多くの銀行で、一部の顧客に対し、
窓口以外の取引限度額を下方調整した――と報じられていることです。

一応銀行側では、送金額が制限するのは、詐欺にだまされて送金をしてしまう人が多く、その被害を少なくするため――としています。
それが本当かどうかです。

また、06月13日には、ある人が吉林省長春市の銀行からお金を引き出そうとしたところ、「管轄の警察署の許可を得る必要がある」
といわれた――という記事も出ています。

吉林銀行長春支店の行員が、管轄警察署の規定に従い、2万元以上を引き出したい場合は支店行員に警察署に届け出る必要があると
回答した、とも。
「警察署が顧客の口座を確認し、書類によって審査を行い、それをクリアした場合にお金を引き出すことができる」というのです。

勝手に送金限度額は下げるし、2万元以上の引き出しには警察が介入するのです。

もし事実なら、これをディストピアと呼ばずして、なんと呼ぶのでしょうか。

SNSでは「銀行にもお金がないんじゃないの?」と指摘する声が上がっています。

(吉田ハンチング@dcp)
2024.07.17
https://money1.jp/archives/131127


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