【三木谷浩史氏 米国で日本との差を痛感】「ライドシェアがどうのこうの言っている場合ではない、運転手がいない自動運転車が普通に走っている」
【三木谷浩史氏 米国で日本との差を痛感】「ライドシェアがどうのこうの言っている場合ではない、運転手がいない自動運転車が普通に走っている」
楽天グループの代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏(59)が10日「X」(旧ツイッター)を更新。米国の自動車事情に驚きの声をあげた。
米国・サンフランシスコを訪れた三木谷氏は「久々にサンフランシスコに来たら、運転手がいない自動運転のWaymoが普通に走っている」とウェイモ社の自動運転車がサンフランシスコの道路を走っていることに衝撃を受けたという。
その上で「ライドシェアがどうのこうの言っている場合ではないですね日本も」と今春、ライドシェアをめぐってさまざまな議論をされていたが、もはや米国でははるか先を行っている…というわけだ。
ウェイモ社の自動運転車は2021年からサンフランシスコ市街の公道でテストを開始。現在ではサンフランシスコの他、ロサンゼルス、フェニックスなどで有償の配車サービスを行っている。
また一般道だけではなく、高速道路でも展開する計画が発表されている。
引用元: ・【三木谷浩史氏 米国で日本との差を痛感】「ライドシェアがどうのこうの言っている場合ではない、運転手がいない自動運転車が普通に走っている」