教え子と手つなぎデート報道の安藤美姫、涙で謝罪「事実無根とお伝えしたい。リンクには行けていない」
教え子と手つなぎデート報道の安藤美姫、涙で謝罪「事実無根とお伝えしたい。リンクには行けていない」
報道内容には「事実無根」とコメント
元フィギュアスケーターでコーチの安藤美姫(36)が19日、ABEMAのニュース番組『ABEMA Prime』(午後9時)に生出演。教え子で16歳のフィギュア選手との“手つなぎデート”報道について涙で謝罪した。
6月27日発売の「週刊文春」が、6月22日、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で安藤と教え子がデートに興じる様子を報じていた。
安藤は、番組の冒頭で「少しだけお時間をいただいて自分の口で言葉でお話ししたい」と切り出し、「大人として、そして指導者としても自分の配慮の足りない軽率な態度によって、スケート関係者の皆様、そしてスケートを通じてお世話になっていたスポンサーの皆様、メディア関係の皆様、たずさわったスケーターの皆さんに対して本当に心からご迷惑をおかけした」と謝罪。涙を浮かべるシーンもあった。
「一般の皆様に誤解されるような行動は本当に今後慎んでいきたい」と話す安藤は、報道内容については、あらためて「事実無根とお伝えしたい」とコメント。ただ、「自分の行動に反省している時間」と現在の状況を説明し、スケートリンクには「行けていない」と、指導を自粛していると明かした。
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