【日本発祥】カレーパンにハマる外国人急増なぜ外国人観光客に人気？

浅草で外国人観光客のみなさんが、こぞって買っていたのは「カレーパン」です。実は、カレーパンは日本発祥といわれており、その味を体験する外国人が今、急増中だということです。

日本カレーパン協会のやすひさてっぺい理事長によりますと、インドカレーではない日本のカレーと、日本独自の惣菜パンを一緒に味わいながら、カレーをワンハンドで食べられると人気を集めているといいます。

フレンチの巨匠、ジョエル・ロブションさんは、世界中に有名レストランを展開していますが、2012年からはロブション系列のパンの専門店でカレーパンを手がけています。“カレーパンを自国に持って帰りたい”というくらい気に入っているようです。

外国人観光客からは…

「ルーの香りが良く、美味しいと有名」

「具材がゴロゴロ入っていて感動した 」

経営コンサルタント 坂口孝則さん：
作るのが大変なので、日本人のきめ細やかな調理も光りますよね。

“映える”ということで「チーズ入りカレーパン」も人気だそうです。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1295900?display=1