【ミャンマー内戦】13歳ミャンマー人少年、東京で訴える「避難民キャンプでは食料や薬、衣類が不足し、子どもたちの勉強道具もありません、みなさまの力が必要です」(東京新聞)

【ミャンマー内戦】13歳ミャンマー人少年、東京で訴える「避難民キャンプでは食料や薬、衣類が不足し、子どもたちの勉強道具もありません、みなさまの力が必要です」(東京新聞)

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1: 影のたけし軍団 ★ 2024/07/07(日) 13:19:36.55 ID:??? TID:gundan
3年前に軍事クーデターが起きたミャンマーで苦しむ人々を支援するため、東京都内の街頭で募金活動を続けるミャンマー人の少年がいる。

区立中学2年のナインさん(13)。胸の中にある母国への思いを聞いた。

「森の中の避難民キャンプでは食料や薬、衣類が不足し、子どもたちの勉強道具もありません。皆さまの力が必要です」。

6月上旬の日曜、ナインさんはJR高田馬場駅前で在日ミャンマー人の仲間と声を上げた。

ミャンマーが軍政下の2010年、同国人の両親のもと、都内で生まれた。父(53)は1988年にミャンマーで広がった民主化運動に参加後、国軍の弾圧を逃れるため日本に来た難民だ。

父が働く日本に。滞在中の21年2月1日に起きたのが軍事クーデターだった。

「僕より未来がある幼い子が山や森の中に避難している。教育を受けられず、人生が無駄になる恐れがある。胸が苦しい」。ナインさんは心中を吐露する。

ミャンマーでは当局の監視が強まり、デモやSNSで国軍を批判するのは難しい。「代わりに自分が声を上げたい。子どもの声を聞いてほしい」と願う。
日本で航空技術を学び、軍政が終わったミャンマーに戻って伝えたいとナインさんは望む。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/338430#:~:text=%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A

引用元: ・【ミャンマー内戦】13歳のミャンマー人少年は、東京の街で訴える 「避難民キャンプでは食料や薬、衣類が不足し、子どもたちの勉強道具もありません、みなさまの力が必要です」


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