事故物件の恐怖体験
事故物件の恐怖体験
2011/12/14(水) 18:59:06.10
以前、住人が病師した家に住んだ事がある。それも、入る前からその事を知らされた。 当時、まだ勤めて3年目の俺は、賃貸を借りる金もなく、それ以前に賃貸の物件そのものが 少ないド田舎。
しかも、「ここで務めるからには必ず職員住宅に入らねばならない」という
無言の圧力のようなものがあり、泣く泣く住む事に。
引っ越しの時、管理職が、「住めば都だから~」とかなりしつこく繰り返し言っていた。
都なんてとんでもない。
「夜中に布団の上から何かに乗って来られる」「呼び鈴が明け方に鳴る」「押し入れの中に うずくまる者を数回目撃」「夜中、窓の外で男が何かをブツブツ言う声が聞こえる」 以上の事が、数日おきに。
一度、職場で管理職に話したら、「気のせい、気のせい!!」と取り合ってもらえず。
職員住宅って前に住んでたのが誰なのかはっきりしてるのがありがたいが、俺の場合、 「前に住んでた人が部屋で病死した」こともはっきりと知らされた
現在、その住宅は健在だ。今も若手が泣く泣く住んでるかもしれん。