【日本】「低年収の若者」を無視した少子化対策に意味がないワケ
【日本】「低年収の若者」を無視した少子化対策に意味がないワケ
■年収300万~400万円帯の婚姻が増えない
ここからわかるのは、結婚も子どもも20代の若者、特に男性にとって年収という「お金」の要素が大きく影響しているということです。ちなみに、20代の若者にとっては年収300万~400万円帯がボリューム層であり、ここの年収帯の婚姻が増えていないことが、現代の婚姻減につながっています。
「金がないから若者は結婚できない」という話をするたびに、SNS上では「そんなのは言い訳だ。昔だって金のない若者が結婚していた。そもそも裕福ではないからこそ結婚するメリットがあるのだ」ということを言う人がいるのですが、確かに昔はそうだったでしょう。
(抜粋)
(続きは以下URLから)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d93cd1a0774929b1cc44bf3115657f127f999b6a?page=1
引用元: ・【日本】「低年収の若者」を無視した少子化対策に意味がないワケ