『松岡茉優』「ギークス」第1話6・1%発進
『松岡茉優』「ギークス」第1話6・1%発進
1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/07/05(金) 13:30:17.67 ID:B6GV5cdJ9
松岡茉優(29)が主演するフジテレビ系「ギークス~警察署の変人たち~」(木曜午後10時)の第1話が4日放送され、平均世帯視聴率が6・1%(関東地区)だったことが5日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・5%。
ノー残業がモットーの警察署勤務の3人の女ギーク(=賢いオタク)が、それぞれの得意分野を生かして井戸端会議を経て事件を解決する新感覚の謎解きストーリー。松岡は、優れた記憶力と高い証拠分析能力を持つ鑑識官の主人公・西条唯を演じる。共演には田中みな実(37)と滝沢カレン(32)。田中は、イケメン好きだが本気の恋には臆病な心理分析のプロ産業医・吉良ます美、滝沢は地域の地理に精通する交通課員・基山伊織を演じる。
▼第1話あらすじ
ある居酒屋で、小鳥遊(たかなし)警察署に勤める3人の女性がとりとめもなく話している。
1人目は鑑識官の西条唯(松岡)。2人目は医務室の産業医、吉良ます美(田中)。そして3人目は交通課の基山伊織(滝沢)。そこへ、刑事の芹沢直樹(中村蒼)がやって来る。彼は今、ある不思議な殺人事件を捜査していた…。
その事件は、豪華な披露宴会場で起きた。新郎は、元サッカー日本代表選手の柘植仁(味方良介)。新婦は、控えめな性格の令嬢・浜辺理子(石川恋)。余興の最中、赤いひょっとこのお面を付けた男が飛び出し、理子にナイフを突きつけた。男は柘植に「今すぐ5千万円を用意しろ」と告げる。柘植は金には困っていないはずだがその要求を断る。あまりの状況にこれを“ドッキリ”だと考えた参列者たちが犯人に“帰れコール”を送ると、その瞬間、会場が真っ暗に。電気がつくとひょっとこの姿は消えていた。披露宴が安堵(あんど)の空気に包まれたのもつかの間、会場の外から叫び声が!トイレで、スタッフの男が血を流して*でいたのだ…。
芹沢は犯人の逃走経路に頭を悩ませていた。しかし、話を聞いていた3人が井戸端会議のように捜査上の気になる点を話していると、西条がある疑問をつぶやく。「(犯人は)逃げてないんじゃないですか?」。芹沢はその言葉にヒントを得て、急いで店を出て行く…!
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