【文春】旭川女子高生殺人犯・内田梨瑚容疑者と事件の担当刑事が不倫、北海道警本部「回答を差し控えます」

【文春】旭川女子高生殺人犯・内田梨瑚容疑者と事件の担当刑事が不倫、北海道警本部「回答を差し控えます」

今年4月、北海道・旭川市で17歳の女子高校生が橋から落とされて殺害された事件。殺人の疑いで再逮捕された内田梨瑚容疑者(21)と同事件を担当していた北海道警旭川中央署のX警部補が不倫関係にあったことが「週刊文春」の取材でわかった。旭川中央署の署長は取材に対し否定せず、北海道警本部は「個別具体的な内容については、回答を差し控えます」とした。2人の不倫関係が殺人事件の捜査に影響を及ぼさなかったか、今後、道警には詳しい説明が求められるだろう。

「誰とでもすぐヤるから、いわゆる“穴モテ”はしていた」

「週刊文春」はこれまで、主犯である内田の地元での悪行について報じてきた。また、6月20日発売号では、内田の“性欲モンスター”ぶりを詳報。高校の同級生とのお泊まり会で自身の陰部を触るよう要求するなど、性に奔放な一面を覗かせていた。さらに、小誌が入手した“わいせつ動画”には、高校1年生の内田が制服姿で棒状の菓子パンを男性器に見立てて上下に大きく扱き、大笑するさまが映っている。

 そうした彼女の大胆すぎる性格は、逮捕直前までとどまることがなかった。

「特定の彼氏がいるようには思えませんが、誰とでもすぐヤるから、いわゆる“穴モテ”はしていた。体の関係だけで男と繋がっているような子です。同級生よりは、むしろ年上の男と関係を持つことが多かったかな」(内田の知人)

 そして、今回、X警部補との「不倫」が明るみに出たのだった――。

 7月3日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および7月4日(木)発売の「週刊文春」では、道警を震撼させた殺人犯と担当刑事との「不倫騒動」について詳報する。2人はどこで出会い、なぜ禁断の関係に陥ったのか。さらに不倫発覚の経緯と、道警のその後の対応とは。現地総力取材で旭川17歳女子高生殺害事件に潜むさらなる「闇」の全貌を明らかにする。

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