【毒親】高校の校外学習にこっそりついて行くなど、父子家庭の親戚の家が異常なレベルの過保護だった

父子家庭の親戚の家が異常なレベルの過保護だった
高校の校外学習にこっそりついて行って気味悪がられる
無理やり理由を付けて娘さんの部屋に侵入、物色する
娘さんのクラスメイトのメールアドレスと番号を知りたがり、拒否されると隙を突いてアドレス帳から勝手に転送しようとする
父親の洗濯物と分けて自分で手洗いして自室に干していた下着をわざわざ持って行って自分の服と一緒に洗濯機で洗い直す
娘さんが嫌がる父子団欒旅行を計画、毎度娘さんと同室で旅館やホテルを取る(娘さんは成人済)
他にも色々あるが、こちらが見ていて気持ち悪かったのは娘さんとの物理的距離感で、上記みたいな距離無し行為に拒否感を示して嫌悪感をモロに顔に出した娘さんを叱る際、座っている娘さんの膝にピッタり脚が触れる感じで立って見下ろしながら怒鳴っていた
悲鳴を上げて気持ち悪がって逃げる娘さんが距離を取るんだけど、やはりピッタリ身体がくっつくくらいにまで近づいていく
父親は怒られていることが怖くて逃げてると思い込んでいる様だった

距離無しエピソードは娘さんに相談された物では無く、父親が自ら「娘の距離感が(遠すぎて)おかしい」という愚痴として聞かしてきたので、自分が異常だという自覚は無いらしい
人の家の事をあまり言いたく無いが、この父親の弟は五十代で実家から出た事がほぼない。一家ぐるみでズレていそう

娘さんは三十路だけどずっと水商売をしていて、辞める気配も無い様子
それを親不孝だと言っていたが、一般職に就いたら就いたで職場に電話をかけて(会社の資本金や相手の名前、経歴を質問して、相手の対応に説教していた)、同僚や上司の連絡先を娘さんの携帯から抜こうする、社員達のSNSを探し当てようとする……というのを実際に見せられたので
親がこんな風では恥ずかしくて就職する気にならんのでは
父親の両親(以下祖父母)は高齢で、祖父に至っては入院を繰り返し認知症も発症しているが、先の短い祖父母に会いたがらず、身体を壊そうが認知症が悪化しようがどうでもよさそう
「家族なのに無情すぎる。俺が高齢になった時もこうなんじゃないかと心配になる。あんなに大事に育てなのに、何でこんな事に」
あまりの距離梨度合いに嫌悪を飛び越えて無関心の域に達してしまったのでは
正直なるべくしてそうなったとしか言いようがないわ