公共交通機関での障がい者に対する冷たい視線について考える

公共交通機関での障がい者に対する冷たい視線について考える

1 ぐれ ★ :2024/02/19(月) 08:16:19.37 ID:i5icygFZ9

※2/18(日) 17:31配信
Merkmal

「心のバリアフリー」求められる現実

 国土交通省は、公共交通機関を利用する際の「心のバリアフリー」をスローガンに、以下の点を提唱している。

・障がい者の社会的バリアー(心を含む)を取り除くのは社会の責任。
・障がい者やその家族が差別を受けず、合理的配慮が受けられるようにする。
・国民が障がい者の困難や痛みを理解し、適切なコミュニケーション力を持つ。

上記の背景には、「障害は心身機能との社会的バリアーとの相互作用」という考え方があり、社会全体が障がい者の生きづらさや困難を理解することが重要である。

 具体的に「社会的バリアーとの相互作用」を、「歩くことや心と脳にハンデがある方」の事例で考えてみると

「歩けなくても、車椅子のバリアフリーがあれば好きな温泉にいける!」
「脳や心にハンデがあっても、周囲の人や公共交通の仕組みに配慮があれば、一人で買物に行ける!」

などが考えられる。

 しかし、現実は厳しい。知的障がい児を育てる親から筆者(伊波幸人、自動車ライター)に寄せられたコメントを紹介しよう。

「我が子は知的障害が有る為、中学校から支援学校に通っていましたが、(中略)叫んだり走り回ったり飛び跳ねたりじっとする事が出来ない。障害はを持った子供やその親に対して、向けられる世間の目は冷たいです。その視線に耐えかねて途中下車する方も多いです」

「心のバリアフリー」に加えて、カーテンなどで周囲を区切ることでリラックスできる「心のバリアフリースペース」も必要ではないだろうか。以下、公共交通機関が抱える「心のバリアフリー」問題について報告する。

障がい者と事業者の理解の齟齬

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc6b2f564bf558af9bc9d55fafc46d5b986aee8d
※前スレ
【交通】「叫ぶ、走り回る、飛び跳ねる」 公共交通機関の“障がい者”に向けられる冷たい視線! 今必要なのは、迅速な支援・啓発である [ぐれ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1708273937/

★ 2024/02/19(月) 01:32:17.27

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