【慰安婦像】イタリアに建てられた平和の少女像が公開…碑文には「日本は戦時性犯罪を犯した」
【慰安婦像】イタリアに建てられた平和の少女像が公開…碑文には「日本は戦時性犯罪を犯した」
イタリアに新たな少女像 日本抗議も「碑文変更計画なし」 – 聯合ニュース イタリアに新たな少女像 日本抗議も「碑文変更計画なし」 聯合ニュース (出典:聯合ニュース) |
1 Ttongsulian ★ :2024/06/23(日) 15:05:01.79 ID:bRUfdbWJ
https://www.unionesarda.it/news-sardegna/sassari-provincia/stintino-la-statua-della-pace-scatena-la-polemica-tra-giappone-e-corea-del-sud-vjprzhlf
2024.06.23 12:18
이탈리아에 세워진 소녀상 공개, 비문엔 ‘일본 전시 성범죄 저질러’ 명시
イタリアに 建てられた 少女像 公開, 碑文には ‘日本 戦時 性犯罪 *て’ 明示
https://www.womennews.co.kr/news/articleView.html?idxno=249077
(出典 cdn.womennews.co.kr)
日本政府の圧迫の中でもイタリア・サルデーニャ島の海辺の休養地に『平和の少女像』が22日(現地時間)設置された。これで海外に設置された少女像は14体になった。
平和の少女像の碑文には第2次世界大戦当時、日本がアジア‧太平洋地域で女性たちを拉致して軍隊性奴隷にする反人倫的犯罪を*たという内容が明示されて、設置の過程で陣痛を経験した。
平和の少女像は日本軍『慰安婦』被害者の歴史的事実を記憶して、現在も世界各地で発生する戦時性暴行が中断されるように願う気持ちが込められた造形物だ。
日本側は除幕式の延期を要請して、碑文は事実と異なると抗議したことが分かった。聯合ニュースの報道によれば、鈴木哲駐イタリア日本大使は除幕式を2日後に控えた去る20日、スティンティーノ市を訪問して、リタ・バッレベッラ スティンティーノ市長に除幕式延期を要請した。
また、鈴木大使は日本が過去の犯罪に対して謝罪して被害賠償金支給の手続きを踏んでいると主張して、少女像の碑文の文句が事実とは異なると市側に抗議した。
現地地域紙のルニオーネ・サルダは、バッレベッラ市長は鈴木大使の除幕式延期の要請を拒否して、碑文の文句の真偽を争うためには事実の確認が必要だという立場を明らかにしたと報道した。
イ・ナヨン正義記憶連帯理事長は「バッレベッラ市長が日本との葛藤を避けるため、日本側には碑文の文句変更の可能性に言及したのかも知れない」として「少女像を守ろうとするならば今後が更に重要だ」と話した。今後少女像問題を巡って、摩擦をもたらす火種は残った状態だ。
一方、サルデーニャ島のスティンティーノ市に建立された平和の少女像は22日(現地時間)除幕式を終えて一般に公開された。
この日、サルデーニャ島スティンティーノ海岸で開かれた除幕式行事には地域の政治家たちや女性団体、市民団体代表などが大挙出席した。ヨーロッパで少女像が設置されたのはドイツ・ベルリンに続いて2体目だ。
バッレベッラ市長とイ理事長の祝辞に続いて、現地合唱団がウリ民謡『アリラン』を歌った。
スティンティーノ市は少女像を多くの人々に知らせることができるように観光客の足が頻繁な海辺の公共敷地に少女像を建立した。スティンティーノ市庁とは僅か200mの距離だ。