【医療】10代妊婦の「200人に1人」…梅毒感染、胎児感染の「先天性梅毒」も急増、近年で最多に
【医療】10代妊婦の「200人に1人」…梅毒感染、胎児感染の「先天性梅毒」も急増、近年で最多に
先天性梅毒は赤ちゃんの将来にも影響を及ぼす重大な問題です。家族や周囲の方々がサポートしてあげることが大切ですね。
1 窓際被告 ★ :2024/06/16(日) 15:41:52.28 ID:6DhHAIix9
梅毒感染、10代妊婦の「200人に1人」 胎児感染は近年で最多に
2022年に10代の妊婦の約200人に1人が、性感染症の梅毒に感染していたことが、日本産婦人科医会の調査で分かった。他の年代の妊婦でも感染率が上がっていた。梅毒の感染者はこれまで男性が大半を占めているが、若い女性にも感染が広がっており、胎児に感染する「先天性梅毒」も急増している。専門家は危機感を強めている。
梅毒は「梅毒トレポネーマ」という細菌による感染症。性交渉だけでなく、キスで感染することもある。流行の背景には、性感染症の知識不足やSNSで見知らぬ個人がつながりやすくなったことなどがあるとみられている。
日本産婦人科医会が昨年、お産を扱う全国の医療機関に22年の状況を尋ねた調査(1346施設回答)によると、10代の妊婦3504人のうち18人が梅毒に感染していた。感染率は0.51%で、6年前(15年10月からの半年間)の前回調査の0.19%から約3倍に増えていた。
(以下ソースにて)
朝日新聞デジタル 6/16(日) 9:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bb4aca3f33b4e0c45457129575399cf62d2522c