『江口のりこ』女優への原点は15歳の決断、進学せずうどん屋でアルバイト
『江口のりこ』女優への原点は15歳の決断、進学せずうどん屋でアルバイト
江口のりこ、女優への原点は15歳の決断 進学せずうどん屋でアルバイト…神戸の映画館に通った日々
(出典:ENCOUNT) |
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1 湛然 ★ :2024/02/18(日) 05:47:35.15 ID:M8RfEBfV9
2/13(火) 10:10 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd296c399c47d8dff0d41a7db5e077c90c1a1f94?page=1
インタビューに応じた江口のりこ【写真:ENCOUNT編集部】
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
■中学を卒業し社会人に「よくも悪くも素直じゃないかもしれません」
俳優の江口のりこ(43)が、CSホームドラマチャンネル開局25周年記念オリジナルドラマ『お母さんが一緒』(日曜午後10時、18日スタート)に主演する。脇から主演までこなす江口がドラマの舞台ウラ、俳優の原点を語った。(取材・文=平辻哲也)
(※中略)
■中学卒業後はアルバイトを転々、19歳で劇団東京乾電池のオーディション受ける
江口は兵庫県出身。中学卒業後は高校には進学せず、映画を見て、俳優になりたいと思った。
「中学時代は陸上部で楽しかったんですが、部活動が終わってしまうと、勉強も好きじゃないので、する気もなかった。何もやることがない時にBSの映画を見て、面白いなと思ったんです。うちにはお小遣い制度がなかったから、義務教育を終えたら、働こうと思ったんです。学校の担任の先生には説得されましたが、親は『好きにしたら』という感じだったので、自分には特別な決断というわけではなかったんです」
商店街のうどん屋を始め、アルバイトを転々としながら、神戸市の映画館通いを続け、19歳の時に劇団東京乾電池のオーディションを受ける。早くから社会に出たことは俳優生活にも影響はあったのか。
「よくも悪くも素直じゃないかもしれません。人が喜ばせようとしてくれた時に、『ちょっと待てよ』と思ってしまう。そこは、性格悪いなと自分で思ったりします。ちょっと斜めで見てしまうかもしれません。一癖ある役にはハマるかもしれないけれど、素直な役には邪魔にしかならないですよ」と笑う。
2021年には後にシリーズ化されたテレビ東京『ソロ活女子のススメ』で民放連続ドラマ初主演。フジテレビ系木曜劇場『SUPER RICH』ではゴールデン・プライム帯ドラマの連ドラ初主演も果たした。CMにも出演し、テレビでの露出も増えてきた。
「やりたい役はあんまりなくて、今は誰と一緒にやるかが大事だなと思っています。ドラマは流れ作業的に作っていく状態もあります。そんな時にこんな共演者、スタッフさんがいるから、というのは重要になっています。今回、何よりも大事なのは監督さんだとすごく思いました。監督がいいと、作品も良くなる。橋口さんとお仕事したことで、もっと芝居がうまくなりたいと思いました」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
ヘアメイク:鈴木彩
スタイリスト:清水奈緒美