【社会】「天下無双の傾奇者」上杉家ゆかりの戦国武将・前田慶次の「墓石」建立 供養祭に全国から約400人参列 山形

【社会】「天下無双の傾奇者」上杉家ゆかりの戦国武将・前田慶次の「墓石」建立 供養祭に全国から約400人参列 山形

戦国時代の武将たちの生き様に学び、現代に生かすことができる可能性もあると思います。

1 ごまカンパチ ★ :2024/06/09(日) 19:08:19.64 ID:q+QBWIHg9

https://news.yahoo.co.jp/articles/67b3f6966a630f778962b69a1a35aedaf1ba9f2a
 上杉家ゆかりの戦国武将・前田慶次の413回忌供養祭が山形・米沢市の寺で行われた。
2024年は、これにあわせて前田慶次の「墓」も新たに建立された。

■墓の開眼供養「命を削って」揮ごう
前田慶次は、加賀藩祖・前田利家の甥。
晩年には上杉家に仕え、米沢市の堂森善光寺の近くで生涯を終えたとされている。
堂森善光寺では毎年6月4日に供養祭が行われていて、2024年は新たに建立された「慶次の墓」の開眼供養が行われた。
墓所となったのは、過去の調査の際に、山の中腹を人工的に整形した形跡から「慶次が埋葬されている可能性が極めて高い」とされた場所。

墓石には、慶次のファンとして知られる格闘家・角田信朗さんが揮ごうした。
角田信朗さんは、「本当にずっしりと重い大役でした。命を削って書きました」と感想を語った。

■毎年参列する人も!生きざまが魅力
413回忌法要には、地元の関係者や全国の愛好者約400人が参列し、
「天下無双の傾奇者(かぶきもの)」といわれた慶次をイメージした華やかな服装の参列者も多く見られた。

埼玉県から参加した人は、「ここに来ているうちに仲間と会うようになって、毎年来るようになった。
仲間とずっとここで会って元気で健康でいられるようにと願った」と笑顔で話した。
米澤前田慶次の会・齋藤博人会長は、
「生き様がかっこいいと思うファンが全国に広がっていると思う。今年、墓所もできたので、多くの方々に来ていただければ」と期待を込める。

参列者たちは読経が響く中で焼香し、米沢ゆかりの武将・前田慶次をしのんでいた。

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