「MC業界で恐れられる存在!3位にランクインしたマツコ・デラックスの本当の素顔とは?」

「MC業界で恐れられる存在!3位にランクインしたマツコ・デラックスの本当の素顔とは?」

宮根 誠司(みやね せいじ、1963年(昭和38年)4月27日 – )は、日本のフリーアナウンサー、タレント、総合司会者。テイクオフ所属。島根県大田市出身。元朝日放送(現:朝日放送テレビ)エグゼクティブアナウンサー。 島根県立大田高等学校卒業後、浪人生活を経て関西大学経済学部に入学。大学卒業後の1…
33キロバイト (4,683 語) – 2023年11月25日 (土) 01:13
宮根誠司やマツコ・デラックスの名前は耳にする機会が多く、彼らのMCとしての能力も認められていると思います。しかし、1位に選ばれた「超人気者の名前」はどのようなマイナスイメージがあるのでしょうか?興味津々です。

1 愛の戦士 ★ :2024/02/16(金) 12:37:27.66 ID:T54kd+cz9

現代ビジネス 2/16(金) 9:04

 番組の評価はMCの実力に大きく左右される。画面上で愛想の良い笑みを浮かべていても、カットがかかれば現場スタッフに強く当たる―なんてことはよくある話。彼らの知られざる素顔を明かそう。

MCと番組は一蓮托生
 バラエティ番組には欠かせない存在であるMC。MCとは、マスター・オブ・セレモニーの略称であり、メインキャスターと似ているようだが、役割が違う。キャスターは予定通りに正しく情報を伝えるのが仕事だが、MCは巧みにトークを回して番組を盛り上げ、出演者の個性や能力を引き出すことが求められる。

 台本通りに進めるのではなく、その場の空気を読んでアドリブを挟み、ハプニングも笑いに変えなくてはいけない。いわば、「番組の指揮者」だ。

 その手腕が番組の視聴率や評価に直結するから、各局の帯の情報番組やゴールデンタイムのバラエティのMCには芸能界きっての実力者たちが選ばれる。

 普段は画面の向こうで笑顔を絶やさず共演者をおだて、番組を盛り上げる彼らだが、カメラ外ではその明るいイメージと正反対の素顔を見せることも少なくない。

 本誌は今回、番組MCともっとも近くで接する民放キー局のADや制作会社スタッフをはじめ、ディレクター、プロデューサー、カメラマンなど総勢30名にアンケート調査を実施。「実は、スタジオで嫌われているMC」を5人挙げてもらい、票数が多かった順にワースト15のランキングを作成した。

 以下、順番にカメラ外に隠されたMCたちの闇の素顔を見ていこう。

あまりの傍若無人ぷりに堂々の第一位
 17票を獲得して不名誉な1位を獲得したのは、『ノンストップ! 』(フジテレビ系)のMCを務める、バナナマンの設楽統(50歳)だ。

 「とにかく傍若無人です。演者のキャスティングにも細かく口を出すし、気に食わないスタッフは現場から外すなどやりたい放題。人手が足りず、制作費が少ないことを知っているにもかかわらず、企画に対しても無理難題を言う。しかも、いくら現状を説明しても、ネチネチと叱ってくるだけ。現場は常に疲弊しています」(フジテレビディレクター)

 別のフジテレビADはこう囁く。

 「設楽さんは紙タバコを吸っているのですが、喫煙所に行かず、楽屋で煙をふかしています。一応、本人からの申し出で特別に許可しているのですが、設楽さんは現場では『天皇』と呼ばれる絶対的な存在なので、断れなかったというのが本音です」

「罵声をぶつけることもある」
 そんな散々な言われようの設楽に1票差でワースト2位となった宮根誠司(60歳)も、現場での悪評は負けず劣らずのようだ。

 「MCなのに出演者の話を聞かないんですよ。とくに自分が興味ない話をするコメンテーターのコメントは2~3割しか聞かず、上の空。そのため、同じ話題を繰りかえすことが多く、現場で顰蹙を買うこともしばしばです。

 スタッフのえり好みが激しいことでも有名です。親しいスタッフは『ちゃん』付けですが、それ以外の人にはそっけない。新人や仕事を始めたばかりの制作会社ディレクターはなかなか現場に溶け込めずにいます」(日テレプロデューサー)

 『情報ライブ ミヤネ屋』は’06年から続く日テレの看板番組だが、当の本人にとっては流れ作業と化し、すっかり大御所気取りのようだ。

 「番組終わりの反省会が長すぎる」(TBSディレクター)という声が集まったのが、3位のマツコ・デラックス(51歳)だった。『マツコの知らない世界』(TBS系)、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)など、多くのレギュラー番組を抱える大物MCがまさかのランクインとなった。

 「現場スタッフがどんなに疲れていたり、次の仕事があったりしても、引き留めて反省会を開く。反省会では、企画などで気に食わないことがあると、罵声をぶつけることもあります」(同前)

 後編記事『「テレビのイメージとは真逆です!」スタジオで好かれているMCナンバーワンに輝いた「まさかの毒舌芸人」』へ続く。

 「週刊現代」2023年2月17日号より

週刊現代(講談社)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/5547ccfcd321ab7e3e24d4ac21c0b74373fc3bae&preview=auto

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