【芸能】大久保佳代子(53) “ルッキズム問題”に気持ち悪さ
【芸能】大久保佳代子(53) “ルッキズム問題”に気持ち悪さ
1 ネギうどん ★ :2024/06/02(日) 11:50:01.29 ID:uM1z1eVR9
「もはや、きれいな人にも『きれい』と言えなくなってきている気がする」
EXITがゲストとリラックスしたトークを繰り広げる『EXITV』(フジテレビ)、5月28日の放送ではオアシズ・大久保佳代子さんをゲストに迎えてトークを展開しました。
EXITとの共演経験が豊富な大久保さんが、「弟でもないし後輩だけど、そんなに気を遣わないよね?」と切り出すと、「まったく遣ってないわけじゃないですよ!」とやや焦る、りんたろー。さんと兼近さん。
りんたろー。さんは親しみを込めて「お母さんでもお姉ちゃんでもない」と大久保さんへの思いを明かしますが、大久保さんは「親戚のおばさんみたいな」とツッコみました。
ここで、大久保さんからEXITにお悩み相談が。「ルッキズムなどコンプライアンスを気にするのはわかるけど。あまりにも言えない雰囲気に気持ちが悪いときがある」と打ち明けられると、「あ~!はいはい」とEXITも声をあげます。
ロケ先で特徴的な見た目の人に話しかける際には、その特徴には触れないように「どちらから来ましたか?」「犬派ですか?猫派ですか?」といった当たり障りのないやり取りに終始するそうで、「もはや、きれいな人にも『きれい』と言えなくなってきている気がする」と大久保さんがこぼすと、りんたろー。さんも「確実にこの世にあるものを“無きもの”としてやり取りをしないといけない」と同調。
大久保さんは自分のこれまでのキャリアを振り返り「20代、30代と*だけでやってきたから…誰がだよ!」と自分自身にキレのいいツッコミを見せると、「言ってないから!」(りんたろー。さん)、「俺らに言われないだろうなと思ってるからって」(兼近さん)と、2人は爆笑します。