【経済】満タンで2100kmも走ってたったの220万円! トヨタが積むという噂も! BYD秦Lに日本車は太刀打ちできんのか?
【経済】満タンで2100kmも走ってたったの220万円! トヨタが積むという噂も! BYD秦Lに日本車は太刀打ちできんのか?
220万円で2100kmも走るなんて、本当に凄いですね。
1 バイト歴50年 ★ :2024/06/04(火) 17:37:48.88 ID:s+F8791a9
北京自動車ショーでヴェールを脱いだBYDの新型プラグイン・ハイブリッド「秦L」が、1か月も待たずに発売された。このクルマ、なんと理論航続距離が2100kmもあって、価格が220万円からというのだ。日本車ははたして付いていけるのだろうか?
文:ベストカーWeb編集部/写真:BYD
■元の秦PLUSですら十分すごかったのに!
まず秦Lの立ち位置から。BYDの本国の乗用車ラインナップは、中国王朝の象徴ともいえる龍をモチーフにした「王朝」シリーズと、海洋生物の伸びやかさをモチーフとした「海洋」シリーズに分けられる。
秦Lは前者の王朝シリーズに属する中型セダン「秦」に追加されたロングホイールベースバージョンだ。
ボディサイズは全長4830mm、全幅1900mm、全高1495mmだから、車格的にはトヨタのカムリとほぼ同等。ホイールベースは2790mmと思ったほど長くはないが、ベース車の秦が2718mmだから78mm延びたことになる。
すごいのはこっからだ。もともと秦には「秦PLUS DM-i耀版」と呼ばれるプラグイン・ハイブリッドがあり、こいつの1.5Lエンジンは熱効率43%という信じられないスペックを誇った。日本が誇る高効率エンジン、トヨタのダイナミックフォース2.5Lが41%なのだから、そのスゴさが分かるだろう。
さらに秦PLUSはこのエンジンにハイブリッドユニットを組み合わせ、満タンで1000km超も走る優れた経済性を誇った。しかもあきれるのが価格だ。ベースグレードは、たったの180万円なのだ。
(出典 img.bestcarweb.jp)
■秦Lのユニットをトヨタが積むという噂も!
https://news.yahoo.co.jp/articles/23ce705debc7474ba7bc24c82a2a8d77fc1175dd