【イヤホン難聴】若者の危機!爆音で耳が…二度と戻らない? WHOは「11億人がリスクに」と警告
【イヤホン難聴】若者の危機!爆音で耳が…二度と戻らない? WHOは「11億人がリスクに」と警告
「高校生の時に1日7、8時間ぐらいイヤホンをつけていた。耳が痛いとか閉塞感」
こう話すマイさん(24歳女性)が悩んでいるのが、「イヤホン難聴」。WHOは2019年、1週間あたり40時間以上80dBで聴き続けると難聴になる危険性があるとし、若者を中心に世界で11億人がリスクに晒されていると警告している。さらに、医師は「イヤホンで聞こえにくくなった聴力は二度と回復しない」と警鐘を鳴らす。
こう話すマイさん(24歳女性)が悩んでいるのが、「イヤホン難聴」。WHOは2019年、1週間あたり40時間以上80dBで聴き続けると難聴になる危険性があるとし、若者を中心に世界で11億人がリスクに晒されていると警告している。さらに、医師は「イヤホンで聞こえにくくなった聴力は二度と回復しない」と警鐘を鳴らす。
生活に欠かせない耳を守るためにできることは。デジタル時代の音との距離感について、『ABEMA Prime』で考えた。
マイさんはイヤホン難聴を自覚した経緯について、「対面での会話で徐々に聞き返すようになったり、“なんか聞こえないな”って思うことが増えた。耳が痛かったり変塞感、頭痛が起こることも増えて、もしかしたら?と思った」と説明。
主な特徴は、高音域から聴力低下が始まり自覚しにくい、めまい、耳鳴りが長いことがあげられ、治療法がないという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/70b95cae43b20b805a942907cfd4750629159aa9?page=1
引用元: ・【イヤホン難聴】若者の危機!爆音で耳が…二度と戻らない? WHOは「11億人がリスクに」と警告